みなさん、子どもの頃は夏休みの宿題を毎日きちんとこなされていました?
日記も毎日きちんとつけておられました?
私は毎日の積み重ねができない子どもで、毎日あそびっぱなし。
計画性まるでなし。
8月31日になっても遊びたおしていました。
しかも、いくつになっても学習しない子どもだったので、
毎年9月1日から徹夜を続けるザマ。なんとか間に合わせて提出していました。

なぜにそのようなことを思い出したかというと、
今日は調子に乗って書いているからです。
このエントリーの前に2つ書きました。
たぶん、このあとも告知等を書いてUPすると思います。
どうしてもっと前から出来ないんでしょうねぇ?
(忙しかったのと、暑くてPCに向えなかったから!!)
まるで新学期が始まっても宿題が出来ていない子どものようじゃないですか。

夏休みといえば、読書感想文の提出もありました。
あれも私はひどかったです。
課題図書は読んでいましたが、「わーい、この本おもしろい」と思うと
関連の本を買ったり借りて、ひたすらその関係を読んでしまうんですね。
それで結局、膨大な情報量や膨大な感想の山ができ、
何から書けばよいのかわからなくなって、困る子どもでした。

そして、本題の『Japrocksampler』です。
以前、このblogで暑苦しくも4回にわたって、ジュリアン・コープ先生の偉業を振り返りました。

 ・ジュリアン・コープ先生(1/4)
 ・ジュリアン・コープ先生(2/4)
 ・ジュリアン・コープ先生(3/4)
 ・ジュリアン・コープ先生(4/4)

我ながら、本当に暑苦しいと思います。

そしてその際には、第2回目のジュリアン・コープ先生で、
セイント・ジュリアンのご著作『Japrocksampler』も、とりあげました。
しかし、あんなに「読みたい読みたい」と騒いでいたのに
結局忘れてしまい(先生すみませんっ!平謝り)、注文すらしていなかったのでございます。

ま、あの・・・・その間にですね、
全然ジャンルは違うんですけども、私の定番、ぬおーらー(New Order)のバーニーの評伝
『Bernard Sumner: Confusion - Joy Division, Electronic and New Order Versus the World』
を注文して、読んだりしていたのは事実です。
しかも、何を思ったか「ビンディつけちゃお」と付箋紙を赤く塗って丸く切り、
表紙に貼りつけたりしていました。

↓眉間の赤い○がビンディ
ばーにー
ああ、もう、教科書の落書きレベルだ。
まったく、いくつになっても成長しない。

それで、私がそんなことして遊んだり、忙しいだのでワラワラしているうちに
『Japrocksampler』の翻訳本が白夜書房から出版されていました。
   『Japrocksampler』(白夜書房)
   『Japrocksampler日本語版』(アマゾン)
しゅみましぇん。今回こそはちゃんと買って読みます。

なお、英語版も日本語版も表紙はよく似ています。

日本語版(画像は『Japrocksampler』(白夜書房)から転載)
サンプラー0001


英語版(画像はBloomsbury.comから転載
japrock.jpg

ここにまで書いておかないと、
絶対、また私は忘れますからね。
|08/08| 音楽コメント(0)TB(0)
なにげにSHIFTさんの 『ロザルブ・デ・ムーラ』 という記事を眺めていて
この画像を発見。

Rozalb0001.jpg
(画像はSHIFTの 『ロザルブ・デ・ムーラ』 より転載)
08/09秋冬コレクション『The Thing』

一目見たときに「あれ?これってThe Knifeみたい」と思いました。
こちらは、マイスペ(公式)に掲載されているThe Knifeのプロフィール画像。

ナイフ
(画像は The KnifeのMy Spaceから転載)

ね?ロザルブ・デ・ムーラとThe Knifeのマスクや雰囲気が似ていますよね。

そこで「ふーん、なんでだろ?おもしろいな」と思い、
普段はハイ・ファッションに縁遠い私が改めて『ロザルブ・デ・ムーラ』を読んでみると、
ロザルブ・デ・ムーラはルーマニアの架空の男爵であり、
オラー・ジャーファスOlah Gyarfasさんがデザインするファッション・ブランドとのこと。
さらに、デザイナーのオラー・ジャーファスさんはインタビューで
    電子ミニマリズムから80年代の甘く愚かで、きらびやかなものまで、
    私の選曲は多岐にわたります。
    スウェーデンのデュオ「The Knife」の不気味で美しい音楽は
    ロザルブ・デ・ムーラのコレクション「砕けた微笑および沈黙の叫び」の発想の源でした。
    私は、彼らの邪悪で見知らぬ世界、精巧な音に魅了されました。

       (↑SHIFTの 『ロザルブ・デ・ムーラ』 から転載)
と語っていました。

ふむふむ。ロザルブ・デ・ムーラ男爵ことオラー・ジャーファスさんは明らかにThe Knifeのファンですね。
07/08秋冬コレクション・テーマの『砕けた微笑および沈黙の叫び』は、
The Knifeの楽曲『Silent Shout』の歌詞
「a cracked smile and a silent shout」そのものですし
『Silent Shout』からインスピレーションを得たのでしょう。

The Knife - Silent Shout


ファッションにはまるで縁のない私ですが、
The Knife のファンという共通点から、
ロザルブ・デ・ムーラ男爵ことオラー・ジャーファスさんに関心を抱きました。
ふぁっそんにはこれからも恐らく縁のない私でしょうが、
遠い島国から暑くるしいまなざしを男爵に注ぎつづけるでしょう。

関連
・ロザルブ・デ・ムーラ Rozalb de Mura公式
The Knife公式HP

この2つは、過去の記事
The Knife 『We Share Our Mother's Health 』
When I Found The Knife Again
|08/08| 音楽コメント(0)TB(0)
デヴィッド・バーンがロウアー・マンハッタンのBattery Maritime Buildingを
建物の楽器化、サウンドインスタレーション化してしまった。

David Byrne.comのPlaying the Buildingによると
建物には鉄骨や暖房用のパイプ・送水管があるので
それらを「鳴るもの」にしてしまったとのこと。
鳴る構造はwind・ vibration・ striking.、気鳴・揺らす・打つ(って感じでいいのかな?)。
このオルガンのキーを押さえると、鳴り物を操作できる模様。

bmb0001.jpg
(画像もDavid Byrne.comのPlaying the Buildingから転載)


こちらはBoingBoingTVによるデヴィッド・バーンのインタビューと実演の一部。

David Byrne: Playing the Building (BoingBoingTV)


おもしろそう。実際にその場で鳴らしたり聴いたりすると、どんな感じなんでしょう。
体感したいものですね。


関連
New York's Battery Maritime Building
Battery Maritime Buildingは1909年に完成。ボザール様式で、建物自体も非常に美しい。
写真や歴史のコーナーも一見の価値ありです。
こんな建物がまるまるサウンドインスタレーションなんて、ステキ。
|06/17| 音楽コメント(2)TB(0)
今日2月29日に、『白鳥の湖』へノリコさんがコメントをくださった。
カモミールさんも以前、コメントをくださったし
ぢゃ、うるう年記念ということで、いきますか。The Dangermen。

ぢゃーん。
dangermen.jpg


はい、ジャケットにも「まっどねす」としっかり書いてあります。
The DangermenイコールMadnessです。
なんと全てがカバー曲というこのアルバム、DJにも喜ばれそうな曲が粒ぞろい。
ささ、みなさま試聴を試聴を。アマゾンさんで試聴をどーぞ。
手元に届くまでorお店で買うまで我慢できないという方は、とりあえず
The Dangermen(Madness)のMy Spaceで、どーぞ。

しかしこのアルバムは聴いているうちに、
「単なるダンス・チューンじゃないかも?なにかメッセージがあるよ?」と感じるアルバムです。
私は輸入盤を買ったため、?と感じた「ひっかかり」が何なのかわからなかったのですが
Smashing Mag 『デインジャーメン・セッション No.1』によれば、
これは邦盤を買ったほうが賢明だったようです。なるほどー。
まぁ私のように輸入盤を買った場合は、歌詞を検索して探してみるのもいいかもしれません。

いずれにせよ、とにかくこのアルバムはオススメです。
|02/29| 音楽コメント(0)TB(0)
The Dangermenことマッドネスによる、この曲のカバー。

The Dangermen - Papa's Got A Brand New Pigbag


原曲の前のめりでブイブイ言っているファンクもステキですが、
リズムやテンポがスカのアレンジになると雰囲気が一変。
中盤からギターやホーン隊が展開する音の絡みも味わいがあります。

しかし笑えるんです。
出だしからしばらくは、
サグスとチャスのフロント・マン2人はわりとカッコイイ(ただし↓)のね。
(ピーター・フックのおっさんキャラが好きな人にはうけると思う)
なのに、途中からはワザとかどうかは知りませんが、
ステップを踏んでいたはずの脚がもつれて転んでるし。コントとしか思えない(笑)。

かつての彼らは、こんなコントもやっていました。
チャイコフスキーの白鳥の湖をカバーしたこの曲。
Swan Lake - Madness


一度このカバーを聴くと、PILのカバーも瞬時にしてふっとび
「白鳥の湖=このバージョン」という図式になってしまうくらい、やみつき度の高いアレンジです。
加えてこのコント、いや踊り。
いやがおうでも、やみつき度が上がります。

マッドネスの良さは、楽曲の良さと並んで
ユーモアが加わった怪しい変化球を投げたり
うさんくさい変身の術(ムカデダンス、白鳥の湖etc)を使うところかな。
だからといって、決してお笑いバンドではありません。
怒りの感情にまかせたりしないだけの、シリアスかつオトナなメンバーたちによるバンドです。
|02/08| 音楽コメント(4)TB(0)