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2月14日まで渋谷パルコのLOGOS GALLERYにて開催中の
『サラ-ム!イランの絵本とクラフト展』

モルテザー・ザーヘディMorteza Zahediさんと
マルジャーン・ヴァファーイヤーンMarjan Vafaeianさんの絵や絵本
テイムア・サブーリTeimour Sabouriさんの陶芸
イランの日常雑貨などが展示販売されるそうです。
御三方の経歴ならびに紹介、催事の詳細については
こちらhttp://www.parco-art.com/web/logos/salaam/をご覧ください。

イランといえばあの字(右から左へ読むのでしたっけ?お習字もあるそうです)
のほかに
サントゥールや詩、ペルシャ絨毯、ペルシャ錦というイメージが湧いてきます。
それから正倉院の宝物。甘いお菓子(アハハ)。紅茶(食い気に傾いてます)。
あとどこかのお店で聴いたイランのポップス。
とてもおもしろい音だったけど、
ミュージシャンの名前があの字だったのでまったく読めず。
誰なのかいまだわかりません。
それと詩の喫茶店。自作の詩を朗誦する喫茶店があるらしい。

遠い国のことなので知っていることは限られてくるのですが
「イランの人たちは毎日どんなことしてるの?」「何を作ってるの?」
「どんなこと考えてるの?」
「古典ゴリゴリではない今のイランってどんな感じ?」
と気になります。

そんなこともあって上掲のサイトを見てみたら
モルテザー・ザーヘディさん、マルジャーン・ヴァファーイヤーンさん、
テイムア・サブーリさんたちの作品の一部が掲載されていて
とてもイイんですね。
私が持っていたイランの文化に対する固定観念をとっぱらってくれました。
イラストは親しみやすくてポップな印象もありますが、
筆のタッチや空間と色・動き・たたずまいが素敵です。
陶芸もなんともイイ感じ。両手で触ってみたいなぁ。重みとか感じてみたい。

zahedi0001.jpgモルテザー・ザーヘディさんの作品。
「きみにはたった一週間しか時間がないんだ...」
2004年制作 11.3×5.3 
(Parco-art.comより転載)


東京へ足を伸ばしてイラストや陶芸作品に触れてみたいけど行けません。
行かれた方はまた感想をお聞かせください。
とりあえず絵本を注文するだ。

関連
・モルテザー・ザーヘディMorteza Zahediさんの作品が見れるページ
  http://blueblackboard.com/MARJAN%20VAFAIIAN.htm
  こちら↑はモルテザーさんの友人HAMID REZA AKRAMさんのサイトです。
  HAMID REZA AKRAMさんのサイトのトップ↓。
  http://blueblackboard.com/index.htm
  Galleryからハミッドさんの作品も見れます。
  ハミッドさんの作品も素晴らしい。美しい。実物を見たい。
・こちらでもモルテザー・ザーヘディMorteza Zahediさんの作品が見れます
  http://www.parkingallery.com/morteza/07.htm
  私は3番、5番、7番の作品が特に好きです。
・Parking Gallery.com
  http://www.parkingallery.com/
  英語。Amirali Ghasemiさんが1998年に創設した
  テヘランをベースとするインディペンデント・アート・スペース。
  モルテザー・ザーヘディさんのほかにも
  いろんな芸術家たちの作品が見れます。おもしろい。
・マルジャーン・ヴァファーイヤーンさんの
  第14回野間国際絵本原画コンクール入賞作品
  『小さな緑のヤギの足音』の紹介

  http://www.accu.or.jp/noma/japanese/works/2004/008/index.html
・テイムア・サブーリさんの公式サイト
  http://teimour.jeeran.com/Page_2.html
  Galleryに作品の大きな画像が3点掲載されています。
  なんとも不思議でおもしろい。やはり触りたい。
|02/08| 美術コメント(0)TB(0)
布や染織好き・インドネシアに関心のある人の興味を惹く催しが
今日から福岡市美術館で開催されています。

日下部啓子コレクション
インドネシア・スラウェシ島の染織-聖なる布の系譜

会期:2006年11月1日(水)-12月27日(水)
場所:福岡市美術館1階 古美術企画展示室
開館時間:9時30分~17時30分(入館は17時まで)
休館日:毎週月曜日
料金:一般200円(150円)、高大生150円(100円)、小中生無料
詳細はこちらにて
http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/fs_jb01.html
なお11月25日(土)26日(日)は午後2時から
コレクター日下部啓子氏のギャラリー・トークも予定とのこと。
また日下部さんのHP
http://homepage3.nifty.com/torajatextilearts/hukuoka.html
によると、
今回の染織展では日下部さんが1997年以降から当地で集めた数々、
経絣、経紋織、衣装、カード織、組紐、臈纈染め、インド更紗などを含む
全81点が展示されるそう。
見たいっ。
福岡へ行く用事があればいいけど・・・・ないな、たぶん。うぅぅぅ


なお、インドネシアの染織といえば
バリ島の織物、スンパ島やフローレス島のイカット、ジャワ島のバティックなどが
日本では比較的有名ですが
インドネシアは島や地方の数と同じくらい、あるいはそれ以上に
さまざまな種類の布の文化が伝わる土地です。
福岡近郊の方や、福岡へ行く用事のある方は是非。

ちなみにスラウェシ島の位置はだいたいこんな感じ。
southeast_asia1000.jpg

うっわー。何やのオリマンタンって、笑。
苦労してカリマンタンと入れたつもりがオリマンタンに見える。
えっと・・・ジャワ島の北に苦労してカリマンタンと字を入れたのですが
その隣にアルファベットのKみたいな形の島があります。
そこがスラウェシ島です。

身近なスラウェシ島関連といえば、んと、
スタバにスラウェシというコーヒーがありますよね。
あれはスラウェシ島のコーヒーです。
それとトラジャ・コーヒーって聞いたことありません?
あれもスラウェシ島のトラジャ地方のコーヒーです。

では
展示会をご覧になった方はまた感想を教えてください。

関連
・トラジャ テキスタイル アーツ(日下部啓子さんのHP)
http://homepage3.nifty.com/torajatextilearts/   
・福岡市美術館(公式)       
http://www.fukuoka-art-museum.jp/index.html
・Starbucks Coffe Product Imformation スラウェシ
http://www.starbucks.co.jp/ja/our_coffees_b04.htm
・世界地図 世界の国旗
http://www.abysse.co.jp/world/index.html
私はこちらで白地図を拝借してきました。
地図や国旗をフリーで配布されています。
|11/01| 美術コメント(6)TB(0)
私の場合、草間彌生さんの作品に対峙するのは
体調完璧の午前中が向いています。
体力も気力も使い果たしてしまうからです。
疲れている時や体調の悪い時は吐き気を催します。
ガスのように全身の毛穴に迫ってくる。

可愛らしいどころか非常に気持ち悪い。
嫌で嫌で仕方ない。
おまけに自分の嫌なところまで見えてしまう。
ほんとにきつい。
それでも草間彌生さんの作品は大好きです。
対峙するたび、心身に異常作用がもたらされても。

「キレイキレイ」「カシコイカシコイ」の美術やアートも素晴らしいですが、
いちど草間作品に生で対峙してみてください。
ほんと凄いですよ、草間さんは・・・・。

フクダ画廊
『草間彌生の世界展』
2006年9月4日(月)~9月22日(金) 10:00~20:00 会期中無休
  Gallery Fukuda
  〒530-1147 大阪市北区西天満2-6-8 堂ビル1F
   TEL: 06-6364-1069 FAX :06-6364-1070
http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/09-gal-ad/180922-fukuda-kusama/00-fukuda-kusama.html


注意:しんどい時は避けておいたほうがよいです。
   草間さんのパワーはハンパないですから。

関連
・草間彌生さんの公式
http://www.yayoi-kusama.jp/
|09/11| 美術コメント(0)TB(0)
インドの絵画・美術・文化一般に関するweb。膨大です(英語)。
食べ物、動物から何でもあり。
http://kamat.com/index.htm

ロシア・アバンギャルド。
最近ではフランツ・フェルディナンドのジャケで有名ですね。
MOMAのこのwebは素晴らしいです(英語)。
http://www.moma.org/exhibitions/2002/russian/
特に「book index」。
年表の上にカーソルを置くと横に本の表紙と簡単な説明が出現します。
1923年頃までのものが好きです。
色合いと、経年の紙の質感も好みです。

仕事の都合で明後日までたぶん何もUpできません。
アレをアレしてアレで・・・あぁぁぁぁ。
|05/02| 美術コメント(0)TB(0)
誰かの情報誌をパラパラと見ていたら
森村泰昌氏の名前が挙がっていました。
4月22日から7月2日まで大阪市立近代美術館・心斎橋展示室にて
森村氏を含むグループ展を開催中とのこと。

森村氏は
オランピアやモンローをはじめ有名な絵画や人物に「扮する」
独特の作品で有名ですね。
著述も盛んで、舞台では女優家としても活躍しておられます。
一時はNHK教育で帯番組も持っておられました。

映像作品も多数。
http://www.ufer.co.jp/index2.html
『河内音頭で美術をKill』は呆れるくらいおかしかったです。

正直、彼の作品はおかしいです。
作品を観るたびに
「あはは、何これ」「変なの」と笑ってしまうことが多い。
しかし一瞬笑ったあとで哀しみが湧いてくるんです。
疲れます。非常に疲れます。美術館を出てもしばらくはフラフラ。
どうやら氏の作品には
私の対極の感情を同時に操るナニモノかが含まれているようです。

批評家たちは氏の作品に
美術史・ジェンダー・人種というテーマを見つけています。
しかし、私はそういう視点に関係なく、森村氏の作品が大好きです。
それなのに、疲れを感じていない、
よく晴れた日の午前中しか
私は彼の作品に対峙できません。
あのナニモノはいったい何なのだろう。

森村氏の公式WEB
http://www.morimura-ya.com/

森村氏の子ども向けWEB授業
http://www.rironsha.co.jp/special/art/index.html
↑子どもにそんなこと教えていいの?と思うけど、
 子どもにとっては至極当たり前のことだったりして。

松岡正剛氏によるモリムラ
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0890.html
↑三島由紀夫も交えつつ。
 なるほど松岡氏はそういう観点だったのか、と思いました。
|04/27| 美術コメント(0)TB(0)