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さっきFM802でアンソニー(RHCP)のインタビューが流れていました。
晩御飯の用意をしていたら急に流れてきて、録音する間もなし。
昼過ぎに「週末は云々~」と書いた矢先ですが
以下は記憶とメモから。

インタビュアー:
誰もが思っていることですが、新譜はなぜ2枚組なのですか?
アンソニー:
実は38曲レコーディングして、自分は全曲気に入っていた。
だから自分の最初の考えとしては3枚のアルバムを出したかった。
たとえば1枚目をリリースして半年後に2枚目
2枚目をリリースして半年後に3枚目、というふうに。
そう思っていたんだけど、ここで問題が出てきて、
まずジョンが
「そのうちの28曲ぐらいは気に入ってるけど残り10曲はB面がいい」
と言った。
もう1つの問題は、
仮に半年ずつ出したとしても半年という期間は開きすぎてしまう。
半年という期間が待ちきれない。全部一緒に出す必要がある。
それで「3枚組がいい」という案を出したら
実際問題として受け入れてもらえなかった。
でリック・ルービンにも入ってもらい、
計5人で1部屋に集まって5時間かけて38曲から25曲を選んだ。
難儀な民主制かつ票決制で(苦笑)
票の多く集まった曲が新譜に入った。
自分が気に入っていた数曲は入らなくてガッカリしたよ。
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|04/21| 音楽コメント(0)TB(0)
今週末は忙しいので、今日の日付でまとめてUPしました。
|04/21| 未分類コメント(3)TB(0)
ルー・ハリソン・プロジェクトで
彼の家がストローベイル・ハウスだったことを知り
その製作過程も↓で見ました。
http://www.harrisondocumentary.com/content.php?area=harr
仲間たちと協力して家を建てているのが面白かった。
そういえば、日本でも茅葺の家は近隣の人たちと協力して
屋根の葺き替えをしていたんですよねぇ。

私は子どもの頃、近所で家が建つ時
左官屋さんや大工さんの作業が面白くて
よく見に行っていました(邪魔に行っていたようなものです)。
家の建っていく様子も興味深かったし
左官屋さんたちの身のこなしと連携プレイは
リズム感があって、すごく面白かった。
大工さんたちの出す音も面白かった。
あれはライヴやパフォーミング・アートですね。

話がズレてしまいました・笑。元に戻してと。

ストローベイル・ハウスという言葉は前に聞いたことがあるのですが
その時はアホの子だったので
「イチゴの栽培をしているビニール・ハウス」と思っていました。
はい、ストローベイルとストロベリーを聞き間違えていたわけです。
というか、思い込みで聞き間違えていたんですね。

興味が沸いてきたのでちょっと調べてみました。
http://www.japanstraw.com/
ふんふん、日本にもあるんだ。

こちらはオンタリオ周辺のストローベイル・ハウス。画像が見れます。
http://www.strawbalebuilding.ca/gallery.shtml

私は最近流行のLOHASには宇宙光年の距離で縁遠い人ですが
そういうのとは別にしても、
ストローベイル・ハウスはおもしろいと思いました。

よく考えてみたら、動物は巣を自分たちで作るんだし、
家(巣)も自分たちで作るのはとても面倒だけど面白いかもしれない。
もちろん巣を見つけてくる動物もいますが。
|04/21| 未分類コメント(0)TB(0)
bkk01.jpg


赤砂糖ってご存知ですか? 砂糖椰子から作った砂糖です。
インドネシアでは料理やお菓子作りに使います。
白砂糖と違う風味があり、私は好きです。
パサール/Pasar(市場)では直径の広い円筒状で売られています。
円筒状といっても手のひらぐらいの大きさで、高さは数センチ。

この本『大きなヤシの木と小さな工場』では
ジャワ(バリ島の隣)の人々が
赤砂糖や椰子デンプン・椰子油・椰子ホウキ・椰子カゴを作る様子を
丁寧な説明と詳しいイラストで描いています。

たとえば赤砂糖
(デジカメの調子が悪くケータイで撮ったので見辛いです)
P251iS00774.jpg

P251iS00775.jpg

工場でオートメーション的に作っているのではなく
樹液の採集から最終の完成まで
すべて人手をかけておこなわれています。椰子デンプン他も同じく。

イラストの描写が素晴しく、身体動作や仕草の描き方も綿密です。
インドネシアの人の座り方や屈み方、立ち方等、
見事に描かれています。

私が持っているのは『たくさんのふしぎ』シリーズで出版された
月間誌形態のものです。
その後『たくさんのふしぎ傑作集』として再版されています。
http://www.bk1.co.jp/product/1559549
↑の紹介でなぜ「ビルマの村」と書かれているのか不思議。

ちなみに『たくさんのふしぎ』は
子どもに占有させておくには惜しい内容の月刊誌で
私はよくチェックしています。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=11349
等も興味深いですが、バックナンバーも必見の価値があります。
|04/21| コメント(0)TB(0)
昔バリに留学していたとき、2軒のお宅でお世話になりました。
当時は2軒とも、比較的伝統にのっとったバリの家屋で
敷地内にいくつかの棟が目的別に建っているというタイプでした。

たとえばS家の敷地には
北東にサンガー・クムラアン/Sanggah Kamulaanという
一族の祖先を祀る祠があり、
北に家長が寝起きするウマ・ムテン/Umah Metenという棟、
中央の庭をはさんで南寄りに
バレ・グデ/Bale Gedeと呼ばれる壁が1方しかない棟が位置し、
バレ・グデのさらに南に1つの建物があり、
西に兄ちゃんたち夫婦と子供と私が寝起きする棟があり、
さらに台所とトイレの棟が建ってる、という様子です。

ややこしいのですが
S家の敷地と書いたものの、正確にはS家の親戚たちも住んでいます。
広い敷地にはS家のほかに
親戚のP家・M家・Su家・R家の棟がありました。
台所とトイレもそれぞれ一家が別に構えています。
それぞれが親戚同士だから、
S家を含め5家族の棟のあいだに塀はありません。

普段は用事のない限り、親戚たちの棟へは行きませんでしたが
たまに行くと探検気分で楽しかったです。
「あっ、こんな薄暗いところを通るとまた棟があった」
という感じです。
たまにはP家のおじちゃんが軒先で夕涼みをしていて
「まぁ座っていけや~」と誘われておしゃべりをしたり、
M家のおばちゃんに
「ちょうどいいところに来たわ」とクルプックを貰ったり。

すでにお気づきだと思うのですが・・・・
そうです。
実はS家の敷地に建っている一族の祖先を祀る祠と
壁が一方にしかない建物は、5家族共有なのです。

そして、誰かの誕生日や通過儀礼があるたび
壁が一方にしかない建物の側に、早朝から5家族の男手が集まり
ラワール/lawarという料理を作るべく
豚肉をみじん切りにしていました。
包丁を下ろすたび、また板にぶつかる音が
リズム良くカタカタと聴こえてきたのが懐かしいです。
私はその音を聴きながら半分寝ぼけ頭で
「あぁ刻んでるなぁ。今朝はご馳走だわ」と
ベッドの中でニタニタしていたものでした。
(ラワールは豚以外にもいろいろあり、おいしいです)

カタカタと聴こえてきたあの音は
私にとってのバリの生活音でしたね。
|04/21| バリコメント(0)TB(0)