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一見、大阪市内に建っているとは思えない家屋ですが、
「住吉の長屋」から東北へ歩いて数分に建つ建物です。その名も「住吉福祉会館」。
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ぬー、格子の美しさがまったくわからない写真になってしまいました・・・。
ほんとは情緒あふれる古い日本家屋なのです。
明治くらいに建てられたそうで、元は村長さんのお宅だったとか。
自転車の群れの左側にある木製の装置は、馬をつなぐためのものだそう。

この写真だと、木製の装置がわかるかも。
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3頭くらい繋げたのかな。ご覧のとおり屋根の勾配はきついです。
屋根に続いて庇のようなものがあるので影ができ、
夏場は玄関でもしのぎやすいんじゃないかと思います。
しかし馬はどうだったんだろう。屋根がないと暑かったでしょうなぁ。
写真では中の様子はわかりませんが、玄関にガラスケースのようなものがあり
トロフィー(どういうトロフィーかよくわからないんですけども)を飾ってあります。
薄暗くても、前を通るとトロフィーのピカピカはわかると思います。

隣の酒屋さんも、古い家屋で営業されていて雰囲気があります。
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いつもこの2軒の前を通るたびに
少しタイムスリップしたような気になります。

しかしこの2軒の前の道は、道幅が狭いのに車の通行量が多いので要注意。


住吉福祉会館の行き方は
ご飯に乗せていただく住之江味噌の池田屋さん(住吉大社の近所)の角を
東へ少しに進むと、左手に建っています。
なお、池田屋さんの家屋は築400年以上経つ有形文化財で、
こちらも一見の価値があります。ご飯味噌も美味しい。

関連
・住之江味噌 池田屋本舗
http://www.jcom.co.jp/cgi-bin/search/list.cgi?mode=detail&id=860&p=3
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今日はチャリに乗って、
Yちゃんと一緒に地元の建築見学へ行ってきました。

まずは建築家安藤忠雄さんの代表作「住吉の長屋」。個人のお宅です。
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西へ面しているので、陽が西に傾くお昼すぎに撮影。

ぽっかりと開いている玄関口が
異次元風もしくは、どこでもドアみたいな感じで、実際はとても可愛らしいです。
本や雑誌で見る時のような威圧感はありません。
つい入りたくなりますが、個人のお宅なので絶対に入っちゃだめです。
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建ってから30年くらい経っているのに、コンクリートが劣化していません。
いつも前を通るたびに「ここのコンクリートはすごいなぁ」と思います。

こちらはお隣さんのお花。こちらも可愛らしいのでパチリ。
丹念に育てていらっしゃるんでしょうね。
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お花と住吉の長屋は対照的に見えるかもしれませんが
実際にこの一帯に足を踏み入れると違和感がありません。
童話に出てきそうな雰囲気です。
「ぽかっ」とした玄関のせいでしょうか?建築には詳しくないのでよくわかりませんが。

こちらは「住吉の長屋」の近所の細井川を渡るチンチン電車の図。
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青いチン電でした。

もう1枚。
こんどの車体はオレンジ地に白い雲。
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のどかです。

実は、細井川をチャリで渡る時にYちゃん(彼女は初めて)から
「これ、本当に川?」と訊かれました。本当に川なのです。
細いから細井川と呼ぶのかどうか知りませんが。
むかぁ~し中学生の時に
「雨が降って危ないので細井川で遊ばないように」と先生に言われました。
「あの川でどないやって遊ぶんや」と子どもたちが思ったのは言うまでもありません。

このあたり一帯は道が狭く、一方通行が多いです。
広角レンズを持っていたら良いのでしょうが、
そういうものは持っていないのです。すみません。

関連
・住吉の長屋(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%90%89%E3%81%AE%E9%95%B7%E5%B1%8B
・住吉の長屋(「建築+街並探訪Visit Architecture and Street」)
http://www46.tok2.com/home/arc/osaka/osaka_65.htm