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Ping Magの『日本のミュージックビデオ制作の舞台裏』
http://pingmag.jp/J/2007/05/18/big-in-japan-making-j-pop-music-videos/
カメラ・アシスタントのオーストリア人女性アンナ・バルテルさんのインタビューです。
東京で学生生活を過ごしたあと、そのまま日本に滞在して現場で仕事されています。

  「3日前、私達は30テイク以上もあるミュージックビデオを2日で撮り終えました。
  昨日は、8テイクのコマーシャル。
  私は4人のカメラクルーと仕事をしているんですが、
  トイレに行くのにもいつ行くべきか考えておかないといけないんです。
  余分な時間は全くありませんから」


頭下がります。肉体的にも大変だとは想像していましたが、
そこまでシビアでキツイとは。
これが野外のロケなら天候等いろいろな条件があるから、もっとシビアになるのかも。
こんどから好き嫌いにかかわらず、どんなPVでもしっかり見ることにします。
ほかに制作チームの役割や日本のPVの個性などについて
いろいろお話されています。

  「(日本のPVは)おそらく、編集でのリズムも違うんでしょうね。
  編集では、確実に音楽のビートに沿ってはいないようですし。」


やはりそうだったんですか。
前からそのことは感じていたので、
そこから続く説明を読んでいっそう納得できました。
撮影風景の写真もあり、なかなか興味深いインタビューでした。
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|05/31| 映像コメント(0)TB(0)
ぶいさー、ぶいさー(=寒い、寒い)。
5月はこんなに肌寒い気候でしたっけ?

そして久しぶりに観たこの映像。

Who I Am And What I Want - David Shrigley and Chris Shepherd

去年くらいにBBCのサイトかどこかで見た覚えがあります。
デビッド・シュリグリーさんとクリス・シェファードさんのアニメーションです。
ちょっとお下品な部分もありますが、
味わいある絵とナレーション(英語ですが、絵があるので何となくわかる気分)とともに、
わざと目をそらしていた部分を「でしょ?」と提示してくれています。
夢想したりギラギラしているココロの中にピューッと冷たい風を吹かせてくれる趣もあり、
おもしろいです。
ある意味、自然派の人にもウケると思います。

関連
・who i am and what i want
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=136812575
  作品の公式My Space。
・One Dot Zero http://www.onedotzero.com/dvd.php?id=2810309
whoiam0001.jpg


  DVDのカバーはこんな感じなんだそうです↑(画像はOne Dot Zeroより転載)。
  すてきだ。
  というわけで、One Dot ZeroではDVDも発売中。
  私、デビッド・シュリグリーさんの作品が大好きなのですが
  なんと本国イギリスやヨーロッパでは彼のポストカードも売っているそうです。
  ・・・・うらやましい。
  日本でも是非、売って欲しいです。お願いします、エライ人。
・イギリス『Gurdian』に掲載されたデビッド・シュリグリーさんのインタビュー
(2005年10月9日付)(英語)

http://www.guardian.co.uk/weekend/story/0,3605,1565556,00.html
  先生たちがわかってくれず、学校時代はたいへんだったようです。
・デビッド・シュリグリーさんのMy Space(公式)
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=129018181
  A Songが耳から離れません。
・クリス・シェファードさんのMy Space(公式)
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=136527943
・デビッド・シュリグリーさんの公式サイト http://www.davidshrigley.com/
・One dot ZeroのMy Space(公式)
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=59979988
|05/30| 映像コメント(0)TB(0)
またちょっと忙しくなりそうなので、
来週月曜くらいに更新ができたらいいなーと思っています。
希望的観測なので、火曜以降になるかもしれませんが。

いま気がついたのですが『暦とか(下)』の関連に挙げた
Marking Timeの著者のDiana Darlingさん。
お名前が月の女神のダイアナさんなんですね。
お名前にして、お月さんだったとは。さすが。
|05/25| 未分類コメント(0)TB(0)
The Moon Age Calenderさんから月齢のブログパーツを頂戴して
カレンダーのところに貼りました。
月齢の左のボタンをクリックすると、次の満月の日が表示されます。

私は満月や新月を忘れてバリへたまに電話しては
家で留守番している人から「みんなお寺へ行っていないよ」と言われます
(バリの人は満月や新月にもお寺へ行って、お祈りをします)。
そんなマヌケな私に月齢プログパーツは、ありがたいブログパーツなのです。
いつも月を見ているけども、すぐ忘れてしまうし。
このブログパーツのおかげで
少しは今の月の状態を意識できるかと思います。

話は変わり

バリの人は満月や新月にもお寺でお祈りをおこない
(村によっては大きな宗教行事をおこなうケースもあったと思います)
毎日供えるお供えに加えて、特定の日には特定のお供えを供えたり
ほかにも宗教行事をおこなったり・参加しなくてはいけない等
とにかく忙しいです。
外国人の私は「よくそこまでしっかりと日を覚えているなぁ」と思うほど。
かなり年配の女性になると手や指を使って
「こんどが○○の日だから、そこから○○日進むと
 次は□□のお供えを作って供える日or△△の宗教行事の日」
というふうに、日を知る方法があるようです。
知人の家のお祖母ちゃんが、そうやって計算しているのを見たことがあります。

しかし、とりあえずは元祖バンバンおじさんのカレンダーです。
バリの家庭に必ず1つはあるくらい、ポピュラーな万能カレンダーです。
|05/25| バリコメント(0)TB(0)
これは、バンバンおじさんのカレンダー↓2007年5月。
pakbambang10001.jpg
左には上から下へ「日月土~」と太陽暦の曜日がインドネシア語・
バリ文字・英語・日本語(Nichiyobiとローマ字)・中国語で表記されていて、
上の段にはWUKU(ウク)という210日を1年とする暦の各週の名前が書かれています。
オダランという寺院開基祭は、ウク暦をもとに行うのが一般的です。
先祖が帰ってくるガルンガン(Galungan)という祭事もウク暦に準拠しています。

日にちは升目を縦に進んでいます。
各升目内に目をやってみると数字(日にち)を囲んで、
細かい字が三方に書かれています。
このカレンダーをパッと見て目をひくのは1日と31日の小さな赤いですが、
これは満月の日であることを示しています。
いっぽう16日の●は新月の日。
17日の赤い字は国民の祝日をあらわしていて、キリスト昇天日。
インドネシアにはキリスト教徒のほかにバリ・ヒンドゥ教徒の人も、
イスラム教徒の人も、仏教徒の人もいますが、この日は国民の祝日。

そして今日5月25日のマス目を見てみると
ちょっと太い字でG.Tegeh,Paing, Sasih Sadhaと書かれていて
あとは別の暦の曜日と思われるものがこまごまと書かれてあります。
以前にも触れたと思いますが
バリでは太陽暦のほかに、いろんな暦を用いるからです。
(バリには全部でいくつの暦があるんだったっけ?とにかく多いです)
そのうちG.Tegehというのは3日で1週間とするトリワラ(triwara)暦のうちの
G.Tegehという曜日であることを指し、
Paingは、パンチャワラ(Pancawara)と呼ばれる5日で1週間とする暦のうちの
Paingという曜日。
そしてSasih Saddhaは、
太陰暦に似ていて、1年が12ヶ月からなるサカ(Saka)暦内の
Sasih Saddhaという月のことです。
私は暦に強くないので大きなことは言えませんが
ウク暦・サカ暦・5日1週暦・3日1週暦と太陽暦を
とりあえず押さえておくのが肝心かと思います。

というわけで
(えらそーなこと言ったしな。なんか言わないと)

サカ暦といえば・・・
ニュピ(Nyepi)という外出も音を立てることも火を使うこともできない日は
サカ暦の新年にあたります。
農耕に関する儀礼もサカ暦をもとに行われます。
あと、バロン劇が上演されなかったこともありました。
私が下宿していた村のオダランという寺院開基祭は
ウク暦をもとに行われていますが、数年前のオダランのときは
「今回はサカ暦の月が悪いからバロン劇はなし」となりました。
別の村に住む人に「~ということがあった」と話すと
「うちの村はサカ暦の月が悪いとか、そんなのに関係なく
 バロン劇を上演するよ」と言っていました。Desa Kala Patraの1事例。

3日1週や5日1週の暦は単独で用いられるのは少なかったような気がします。
たいてい
「ウク暦の何々週と3日1週(もしくは5日1週)のなんとかの日が重なる日は」
と言って、下宿先の女の人たちが夜遅くまでお供え作りをしていて
迎えた当日は鉄や金属でできたものにお供えを供える日であったり、
植物にお供えを供える日であったり。
あー、そういえばカジュン・クリウォン(Kajeng Kliwon)。
カジュン・クリウォンは3日1週と5日1週の最後の曜日が重なり合う日で、
この日は悪霊とも呼ばれる地下を司る方々たちへ特別のお供えをお供えします。
また、災いが生じやすいといわれているのもカジュン・クリオンの日で、
「特別な用事がない限り、前の日の夕方からはあまり外へ出かけないほうがいい」
と言われたこともあります。同様に、人と会う日を決めようとして
「あっこの日はカジュン・クリオンだから別の日にしましょう」と
言われたこともあります。
私が下宿していた村では、
カジュン・クリオンの日にランダが村を練り歩いていました。

うー、話が長くなってしまいました。すみません。
そういう宗教儀礼の日なども含めて
パッと一目見てわかるように視覚化した人が
カレンダー内に映っているバンバンおじさんなのです。
宗教儀礼の予定日を知る時や、ちょっと先の予定を決める時に
バリではこのカレンダーがとても役に立っています。
かなり昔から、このカレンダーに似たカレンダーが数種類売り出されているほどで、
本当にバリの人に愛用されています。
|05/25| バリコメント(0)TB(0)
さて、バンバンおじさんのカレンダーは、A3くらいのサイズで結構大きいです。
これは下部の画像。同じく2007年5月。
pakbambang20002.jpg
あーあ、いがんでしまった・・・。
下の升目に赤い字で書かれているのは、また別の暦です。
これはたしか、7日間を1週として6つの週で1回りとなるインケル(Ingkel)という暦です。

そして下部と右側に細かい字で溢れんばかりに書かれているのが
バリ・ヒンドゥ教の主要儀礼の日と、各地に建つ大きな寺院でオダランが催される日。
(もちろん、ここに載せきれないほどに各地の寺院でオダランが催されます。)
さらに、何かを行ったり始めるための吉日などが挙げられています。

次に、これは6月。
pakbambang30003.jpg
目立つところで1日の赤い字。
今年のこの日はワイサック(Waisak)といい、
仏陀の誕生・悟り・涅槃を祝う仏教の大祭日です。国民の祝日です。
バリにいたころは日本人の私を見て
「ワイサックをお祝いいたします」と言ってくれる人もいました。
そして27日のガルンガンとともに26日と28日にも赤い
15日は新月で、29日は満月です。

というわけで、バンバンおじさんのカレンダーがあれば
「えーっと、いつ満月だっけ?いつガルンガンだっけ?」と
騒がずにも済むのですが、私が単に怠けもんなんですね。
見ているようで見ていないというか、
たまに全く日を覚えていないことがあって。
そんなわけで、
ブログパーツも貰ってきて強化を試みようかと思う次第です。

ただし、すでにお気づきかもしれませんが
ブログパーツでは満月は6月1日と表されていますが
バリではその前日の5月31日を満月と解釈しています。
ブログパーツだけではなく、バリで満月とされる日は
日本よりも1日早いのが常です。

関連
・The Moon Age Calender
ブログパーツだけではなく、モバイル用もありました。
http://www.moonsystem.to/
・Marking Time(Diana Darlingさんによる解説、英語)
イスラム圏、中国、ジャワ、バリの暦に関する解説。
http://www.seasite.niu.edu/Indonesian/Marking%20Time%20%20Latitudes%20Magazine_files/vol36-6.html
|05/25| バリコメント(0)TB(0)
宝くじの類はほとんど買ったことがないのですが
プリンセス天功さんが愛猫アナスタシアちゃんのお陰で
toto3等を当てたという話にはちょっと驚きました。お金じゃなくて猫に。

小判と戯れるアナスタシアちゃん。(画像は天功さんのblogより転載)
PT0001.jpg
アナスタシアちゃんがPCのキーボードを叩いたら当ったんですって。
・・・・ふうん。

詳細は天功さんのblogをご覧ください。
http://ameblo.jp/princess-tenko/entry-10034400566.html
余談ですが、絵文字やフォントの色使いがすごいです。
画像加工(フレームや☆等々)も含めて、1つ打つにも時間と手間隙がかかっているんでしょうね。
ある意味、一見の価値があります・微笑。
|05/24| コメント(0)TB(0)
「だらりんこ」するつもりでいたのですが、
タナ・ロット寺院の写真をUPして
「クレポン食べたい、パンダンご飯食べたい」だの打っているあいだに
「いいよん。リンクして」というメールがイギリスから届いていました。
ひゃっほー♪うれしいー♪
「だらりんこ」どころではありませぬ。
早速HPの更新をしたり、いろいろしました。

以前からHPで、ワルター・シュピース(Walter Spies)さんと
ベリル・デ・ゾエト(Beryl De Zoete)さんが著したDance and Drama in Baliという本を
ちまちまと訳したものの更新をおっとりと続けているのですが
(しかもまだバロンの部分です)
「シュピースさんの絵を見てもらうことができないのかなぁ」と思い続けていました。
なぜならばシュピースさんは画家でもあったからです。
いくら、私みたいな者が「シュピースさんは画家でもありました」と文字で説明しても
文字だけじゃ絵は伝わらないし。

そこで、シュピースさんの絵をたくさん紹介されている
Geff Greenさんのサイトを以前からちょこちょこ訪れていた私は思いきって
「リンクさせてもらえませんか?」とメールを出してみました。
(またこれが、文法をところどころ間違えていた恥ずかしいメールだったんです・泣。
後になってからしばらく凹んでいたもん、わたし。)

すると「いいよー」とお返事をくださったんです。
Geff Greenさん、本当にありがとうございます!!

というわけで、真夜中の更新をしていました。
http://www.k4.dion.ne.jp/~puspa/p_ddb.html
シュピースさんの紹介文の後ろに
Geff Greenさんのサイトを、謹んでリンクさせていただきました。
是非、Geff Greenさんのサイトを訪れて
シュピースさんの絵画をご覧になってくださいね。
|05/22| バリコメント(0)TB(0)
パソコンのファイルの中から、
タナ・ロット寺院(Pura Tanah Lot)近辺の写真が出てきました。
・・・・こんな写真、バッと見てタナ・ロットだとはわかんないです。しかも曇天。
右手の崖の上に、お寺らしきものがようやく確認できる始末です。

tanahlot30003.jpg

以前、バリにいた頃の私の希望の1つに
「サド・カヒャンガン(Sad Kahyangan, 6つの大寺院)をぜんぶ回ってみたい」
というのがありました。
しかし毎日忙しくて、それどころじゃありませんでした。
そうこうするうちに日本へ帰国する日が近づいてきて
下宿先の親戚のおっちゃんやおばちゃんが
「いつなら空いてる?タナ・ロットへ連れていってあげるから」
と誘ってくれました。
タナ・ロット寺院はサド・カヒャンガンの1つなのです。
おっちゃんは
「タナ・ロットでサンセットを見るのもオツやで」
おばちゃんは
「タナ・ロットで名物のお菓子クレポン(kelepon)も食べよう」
と言いました。

そして連れて行ってもらった当日。
その日は朝から雨が降ったり止んだりのあやしい天候なのでした。
でも行くと決めたからには行きます。
到着してから
  わたし「お。外国からの観光客が多いよ♪日本人観光客もいる♪」
  おっちゃん「何言うてるねん。お前も外国人やん」
  わたし「そうやったわ」
  おばちゃん「観光客をバックに写真を撮ってあげよか」
  わたし「うん。撮って」
そういう会話とともに写真を撮ってもらったあと  
人の多さにめげた私たちは
寺院から少し離れた小高いところで、ボケーッとしていました。
上掲の写真はその時にタナ・ロット側を写した1枚です。

これは同じところから海を写してみた写真。
ボケーッとしつつも話しこんでいると海風に吹かれて寒くなってきてため
場所を移る前に写した記憶があります。
tanahlot20002.jpg
矢印の先は沈みゆく夕陽です。ちっちゃいー。
そんでもって、このあとは山ほど買ったクレポンを
車の中で暴れ食いし、晩御飯が食べられなくなりました。
クレポンの暴れ食いも夢の1つ(ははは、小市民...)だったんで、うれしかったですよ。
しかも今だに覚えているし。

さらにピンク・フロイド的な色合いの上の写真を
のちのちにはこんな加工をして遊んでいた模様。
sora10001.jpg
なんでこんな気持ち悪い色合いにしたのかというと
画像ソフトの使い方を写真で練習していて、クレポンが食べたくなったから。
それでクレポン(地色は緑色+上にココナッツフレークが乗っている)色にしようと試みたのですが、
はげしく違う色になってしまって、何年間もほったらかしていました。

というわけで
ヘンな色合いの加工写真も、恥ずかしげもなく晒してみました。
するとですね、またクレポンが食べたくなってきました。
口の中に入れて噛むと、溶けたグラ・バリ(砂糖の一種)がにゅーっと出てきて
たまらないです。
ああ、食べたくなってきた。
こんど行ったらクレポンを山盛り食べて、写真も撮影してきます。

参考
クレポンの作り方
クレポンの写真も載っています。日本で作られたそうです。
パンダンを日本で入手するのは難しいので、抹茶で代用するといかがでしょう?
パンダンの香りはしないけども、抹茶の色と香りもいいかもしれません。 
http://www.mifa.jp/bunka-rikaikouza/ryori/H15indonesia2/kelepon.htm

・・・・・パンダン(Pandan, ニオイタコノキorパンダヌス)の葉。
パンダンといえば、パンダンの葉と一緒に炊いたご飯が食べたくなってきました。
あの香り。ああ、食べたい。そのご飯を小魚と一緒に食べると、こりまた美味しいんだよなぁ。
ほかに、沸いたお湯の中にパンダンの葉を入れて、そのお湯で紅茶を入れると、その紅茶もおいしくて。
パンダンのナマの葉が欲しいです。
|05/22| バリコメント(0)TB(0)
3日間も更新していませんでした。すみません。
今週から忙しくなることはわかっていたのですが
こんなに時間に追われるとは思ってもいませんでした。

というわけでYou TubeもPCも見ない日々が続いていたのですが
さっきYou Tubeへ行ったら、こんな映像を見つけてしまい
つい観入ってしまったんです。

how to make an ice-cream cone buckyball

アイスクリームのコーンで作るサッカーボール状のオブジェ。
バックミンスター・フラーの建築作品(たぶんジオデマテック・ドームかな?)や
思想にインスパイアされたのだそうです。
2分40秒あたりからのオブジェのたたずまいに、わびさびを感じました。
こういうのを見ると、真似して作ってみたくなるんですが
私の場合、完成したらアイスを盛り付けたり押し込んだりして
ガガガーッと食べてしまうに違いないです。

バックミンスター・フラーといえば数年前、ある人に勧められて
彼の著作『宇宙船地球号操縦マニュアル』を読んでみたら、おもしろかったです。
おもしろかったんだけど、おもしろかったんだけど・・・・・あー内容が思い出せない。
あんなに衝撃を受けて感動していたのに
日常をチマチマと小さく動いていたら、
記憶がどこかへ行ってしまいました(泣)。。。。
落ち着いたらもう1度読み直して、頭に叩き込みます。
アイスクリームのコーンとともに。

しかし思い出せないのは気持ち悪いなぁ。

というわけで往生際の悪い私。
いま、ちらっとWikipediaで「宇宙船地球号」を調べてみたら
 宇宙船地球号(うちゅうせん・ちきゅうごう、Spaceship Earth)は、 
 地球上の資源の有限性や、資源の適切な使用について語るため、
 地球を閉じた宇宙船にたとえて使う言葉。
 バックミンスター・フラーが提唱した概念・世界観である。
 またケネス・E・ボールディングは経済学にこの概念を導入した。

とありました。
あぁ、そういう内容でもあったかも・・・・。
多角的な物の見方とフラーの多才にも舌を巻いた覚えが。

アイスクリーム・コーンのオブジェ、素敵です。
映像で使われている音楽も素敵でした。
いいなー、こういうの。今の私には沁みます。


関連
・BUCKMINSTER FULLER VIRTUAL INSTITUTE(英文)
  http://www.buckminster.info/
・宇宙空間をデザインした建築家バックミンスター・フラー展
2001年に開催されたバックミンスター・フラー展のレポート
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/MATES/08/fuller.html
・20世紀の偉大な思想家、バックミンスター・フラーが記念切手に
え?切手があったんですか。知らなかったです。
記事ではバックミンスター・フラーの偉業も要約しています。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20040715206.html
・バックミンスター・フラー『宇宙船地球号操縦マニュアル』(松岡正剛の千夜千冊)
私は西北社版を図書館で借りて読み、その後、筑摩書房版を買いました。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0354.html
|05/19| 未分類コメント(2)TB(0)
Caravanに引き続き、ベタだとは思うのですがSummertimeも。

Summertime - Ella Fitzgerald & Louis Armstrong

エラ・フィッツジェラルドとサッチモ。たまらんです。
改めて言うまでもなく、サッチモの音色は独特ですね。

Fun Boy ThreeのSummertime。
ズンドコ感とコーラスがイイ感じ。昔から大好きです。
試聴は↓の4曲目。
http://www.amazon.com/Really-Saying-Something-Fun-Three/dp/B00000JOO5/ref=m_art_li_2/102-8395967-7058539

Janis Joplin - Summertime (Live Gröna Lund 1969)

冒頭の管のアンサンブルから一変、エモーショナル。
凄すぎるので、油断しているとタマシイをグワッとつかまれて
抜かれます&呑まれてしまいます。
もとはSummertimeは子守唄だったはずですが、
こんなSummertimeを聴かされたら眠れないでしょう。
素晴らしく凄すぎ。

The Bill Evans Trio - Summertime (1965)
http://www.youtube.com/watch?v=7p_dHE5hQIA
投稿者がEmbedを貼ることを希望していなかったので、URLを貼りました。
最初に聴いたとき「あれ?ちょっと何か変?」と思いましたが、今は好きです。
スコット・ラファロの神業ベースはもちろん好きですが
チャック・イスラエルズのベースも好きです。
|05/15| 音楽コメント(0)TB(0)
先週、リコ・ロドリゲスのドキュメンタリー映画のトレイラーや映像の一部を見てから、
無性にデューク・エリントンのキャラバンも聴きたくなり、
CDだの音源をいろいろ聴いていました。

Duke Ellington Caravan (1952)

私の手持ちのキャラバンとはアレンジが違っていて、おもしろかったです。
冒頭のトランペットのソロおよび
バックのピアノやドラム・鳴り物類のイキフン(=雰囲気)が特に好きです。
昔々、どこかで「デューク・エリントンはキャラバンをいろんなアレンジで演奏している」
と聞いたことがあります。

つぎに映像ではありませんがジャズ・ジャマイカのSKARAVAN、
これもひっぱり出して聴いていました。
あぁぁぁぁ、すばらしい。
試聴は http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=911457
(SKARAVANは3曲目。ほかの曲も当然イイ!です。
 HMVが大変なことになっているみたいなので、HMVの試聴を貼りました)

あと、レス・ポールのキャラバンも聴いていました。

そしてキャラバンといえば、この人たちのSKARAVANも。
tokio ska paradise orchestra - skaravan

うー、あつい演奏。切り込んでくるなー。
上掲のキャラバンとは雰囲気が異なるタイプの熱演です。
ドラムは中村達也さん。
キーボードの沖さんの仁王立ち背面抱え弾き、たまりません。


いつも「何を聴いても『すばらしい!大好き』しか感想がないのかと言われています
(しかもノン・ジャンルだし・苦笑)。
ははは。


関連
・英HMVグループ、日本事業を売却へ
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyID=2007-05-11T203847Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-259322-1.xml&src=cms
|05/14| 音楽コメント(0)TB(0)
『バロンのページその10』、やっと更新しました。
http://www.k4.dion.ne.jp/~puspa/barong10.html

ふぅー。
|05/12| バリコメント(0)TB(0)
カラベラ(ガイコツ人形)を頂きました。うっひゃひゃー。
これがまた、すんばらしい!!

P10100170001.jpg
ボケボケ写真になってしまいました。すみません。
楽団です。マリアッチかなぁ?
左から順に
ギタロン、バイオリン、トランペット、ビウエラもしくはスペイン・ギター、バイオリン奏者。
ソンブレロもかぶっています。

カーテンをひいて、電気も消して撮影してみました。
P10100350002.jpg
ぬおっ、妖しくもすばらしい!!R&Bかエンターテイメント・ショーの趣きが。
背景のスパンコールが、ここぞとばかりに威力を発揮しています。
ガイコツとスパンコールの絶妙さ。嗚呼・・・・ゴージャスでカワイイ。
メキシコの人たちの感覚はすごいなぁ。惚れ惚れ。


午後からは用事があったので、
さっそくカラベラ楽団とともにお出かけしました。

近所のおばちゃんちのグリーンとともにケータイで撮影。
200705111430001.jpg
ガラスも太陽の光を浴びて、なんとなく癒し系。
水族館っぽい雰囲気になりました。


こちらはちょっと熱帯っぽい雰囲気。
200705111431000.jpg
鉢の一部も映っているのは愛嬌ということで。

へたっぴ写真ばかりでスミマセン。
実物はとんでもなくカワイイです。
Kさん、本当にありがとうございました。うっひゃっひゃ♪
New Orderのフッキーが、いつの間にかMy Spaceで公式を作っていました。
(いちおーフッキーの気持ちとしては解散なんですか?
 New Orderは毎度のことだから、私は信じていないけど)

hooki10001.jpg
http://www.myspace.com/peterhookneworder
画像ではわかりにくいですが、"HOOKY OFFICIAL MYSPACE"なんて謳っています。
「PeterHookの最新ブログ記事」というところを見たら
  ・「PETER HOOK MYSPACE Hello!!!」(びっくりマークが3つ!!!) 
  ・「First Blog」(初々しいわ。カワイイー)
  ・「me!」 (「オレ様!」ね。カワイイ!)
  ・「life goes on!」(ハイハイ。またびっくりマーク付き)
と、すでに4つもエントリーがありました(びっくりマークは計5個)。
彼はオッサン全開でも可愛いのです。
フッキーは愛されキャラなのです。


あと、ピーター・クックという人もいるらしいです。
(以下、Hot Wire http://www.hotwirejapan.com/より転載)

2007-05-07
ピーター・クック近況ニュース

ベーシストのピーター・クックが、あるラジオ番組のインタビューで「ニュー・オーダーはもはや存在しない。」と語った。詳細は明らかではないが、クックは彼とギタリスト/ヴォーカルのバーナード・サマーの間に確執があることを指摘している。DJ業やその他のプロジェクトで多忙な日々を送るクックは、元ジェーンズ・アディクションのヴォーカル、ペリー・ファレル率いる新バンドのサテライト・パーティに参加する可能性もある様だ。元ジョイ・ディヴィジョンのメンバーとして活動していたクックは、1986年5月18日、全米ツアーと大きな成功を目前に首を吊って自らの命を絶ったジョイ・ディヴィジョンのヴォーカル、ラン・カーティスの生涯を描いた映画「コントロール」のサントラ制作にも関わっている。


いやぁ、ピーター・クックやラン・カーティスは、ちょっとまずいと思いますよ。
クックだったらクッキーじゃん。


さらにフッキーは知らないうちにペリー・ファレルとコラボしていたそうです。
http://www.barks.jp/news/?id=1000031423
(以下、Barksより転載)

2年くらい前、ハイブリッド(ウェールズ出身のテクノ・ミュージシャン)とセッションして2曲作ったんだ。ハイブリッドの次のアルバムで使うってね。でも彼らはレコード契約が切れて、アメリカへ移住したんだよ。そこでどういうわけか、サンタモニカでサーフィンしてるペリー・フェレルに出会ったんだな。そこが、ウェールズのテクノの鬼才ならではだ。

「そこが」って。そんな結びつけわからないし(笑)。フッキーの説明はまだ続きます。

New Order Play at Home # 1

7までUPしてくださっていますが、まだ途中までしか見ていません。
ファクトリー・レコードの主要人物も登場。
バスタブのシーンは、イヤーな感じ。ギリアンは偉いです。
|05/11| 音楽コメント(0)TB(0)
ここ数日暑かったゆえに、今日突然迎えた風雨と寒さには驚きました。

さて、先日はTalking Headsやリコ・ロドリゲス関連の映像を挙げましたが
ここ数日、私が気に入って見たり聴いたりしていたのは
数十年前に発表された映像や音の数々。
どれも発表されてからかなりの時間が経っているにもかかわらず、
今も新鮮な音ばかりです。

Wilson Pickett - In The Midnight Hour

1970年代のアフリカでのライブ映像だそうです。
観客がすごいことになっています。ウィルソン・ピケットたちも大熱演。


Bo Diddley - The Big TNT Show

1960年代の映像。観客の歓声が凄まじい。
ボ・ディドリーの声・曲・プレイ・登場の演出も素敵ですが、
この映像では、コーラス&ギター&ダンスの3人のおねーさんたちにグッときました。
とはいうもののボ・ディドリーは、いつ聴いても良いです。


YMO - Taiso(体操)

不気味系のおもしろいPVです。アルバム『テクノデリック』の収録曲。
”ハーックション、ハークション”の時に演奏されるベースラインを追って、何度も聴きました。
同じく『テクノデリック』に収録されている「ライト・イン・ダークネス~灯」。
この曲のベースラインもどうなっているのか謎で、何度も聴きました。
『テクノデリック』試聴(HMV)→ http://www.hmv.co.jp/product/detail/436810


Question Mark & The Mysterians - 96 Tears

正しい表記は?& The Mysterians。1965年のヒット曲らしいです。
叔母が昔からずーっとカセットテープにダビングした
?& The Mysteriansの曲を聴き続けており、
顔を合わすたびに「CD売ってたら、買ってきてね」と頼まれて続けています。
でも日本でCD売ってるのかなぁ?見かけたことがありません。
?& The MysteriansのMy Space(公式)は
http://www.myspace.com/questionmarkandthemysterians
え!?今、初めて↑の「おともだち」のところを見てみたら
ストゥージーズやらソニック・ユース、モリッシー、リック・オケイセク等ぞくぞくと・・・・。
?& The Mysteriansって、御大だったんですか!?
|05/10| 音楽コメント(0)TB(0)
You Tubeをちらちら見ていたら、
リコ・ロドリゲスのドキュメント映画のトレイラーを発見。

Documental Rico Rodriguez - The Legacy (Trailer)

今年の3月26日にYou Tubeへ投稿された模様。
日本ではいつ公開されるのでしょうか?是非観たい!!

と思って調べてみたのですが・・・
スペイン語で書かれた情報がぽつぽつ見つかったくらいで、
詳細がよくわかりません。
(スペイン語なんてまったくわかんないし)

唯一、Liquidatormusic.comが英語を少し交えて
  The phonograph starts to spin. The stylus falls softly over the vinyl record
 and life starts to play again that notes full of memories, difficulties, faith,
 travels and experiences. The life of Rico Rodriguez and the life of jamaican
 music are two faces of the same coin. They are like two parallel lines that
 passed through the time and the place.
  In the documentary “Rico Rodriguez – The Legacy” the time is 2006 and
 the place is Barcelona. The old caribbean melodies of the 60’s are
 performed by young musicians of the millenium, that take with pride
 the musical and spiritual legacy of this great trombonist.
  These beatiful melodies become the perfect soundtrack to review
 the biography of one of the most humble and compromised legends of
 jamaican music.

   (以上、Liquidatormusic.com
    http://www.liquidatormusic.com/catalogo/noticias.php?id=32
                      から転載)
と、映画の冒頭部分や去年バルセロナで撮影されたことなどを
書いてくれていました。

早く日本でも公開されたらいいのにと思いつつ
お預けをくらった気分でYou Tubeでさらに探してみたら
こんな映像がありました。

Catalonians meets Rico Rodriguez - Part 1 de 2

投稿者さんが
「Rico Rodriguez toca amb Catalonians (juny del 2006)
per a l'enregistrament del documental "Rico Rodriguez - The Legacy"」
と説明しておられたので、
たぶん、映画のなかの映像の一部らしい(間違ってたらゴメンです)。
カタロニアンズというグループと一緒に共演。

こちらはPart2。
Catalonians meets Rico Rodriguez - Part 2 de 2

リコとカタロニアンズによる共演でSkaravanとBridgeview。
ああ、ロックステディはやっぱりいいなぁ。
そんでもって、やっぱりリコは素晴らしい。
うー観たい観たい、映画を。エライ人、なんとかしてー。

ちなみに2つの映像を観て
「カタロニアンズというグループもいいな」と調べてみたところ
以前カタロニアンズは公式サイトを持っておられたにもかかわらず、
閉鎖されたのか何なのか、
現在はキャッシュで一部が見れるだけです。


関連
・Rico Rodriguez (My Space 非公式)
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=168210326
リコをリスペクトする人(リコの友人らしいです)の作。
|05/09| 音楽コメント(0)TB(0)
ロックやヒップポップ、R&B系のパフォーマンスを見ると
歌や演奏だけではなく、身体表現やダンスにも目が行ってしまいます。
それで「おもしろい」「うーぬ、すごい」等と騒いでもいるわけですが
やはりこの人のダンスというか身体表現も忘れられません。
トーキング・ヘッズ(Talking Heads)でゴリゴリ言わせていた頃の
デヴィッド・バーン(David Byrne)さんです。

Talking Heads - Once in a Lifetime

うわ、静止画が顔のアップになっている・・・。
肘から手首までの間をトントントンとやる動きで有名ですが、
歩き方・しゃがんでからの動き・けいれん他、ユニークな動きが豊富。
人形振り(人形が動いているような動き)もあり、今見てもおもしろいです。


Talking Heads on Letterman '83 Pt. 2 I-Zimbra

この静止画からはちょっと想像しがたいですが、
デヴィッド・バーンの動きがやはり光っています。
これは振り付け家による動きじゃなく、
デヴィッド・バーンが自ずから動いているのでしょう。
なんでこの人の動きはこんなにユニークなのか。


Talking Heads - Psycho Killer

映画Stop Making Senseより。
3分40秒以降のデヴィッド・バーンの動きに注目。
この映画、良かったですね。好きな映画です。
DVDもいいけど、大きな映画館でまた見たいなぁ。


Mickey - Toni Basil

ゴリエのカバーも良かったですね(私はゴリエが好きです・笑)。
なぜに突然ミッキーかというと、
Once in a Lifetimeの振り付けをしたのはトニー・バジル(Toni Basil)さんだからです。
ちなみにOnce in a Lifetimeのディレクターはトニー・バジルとデヴィッド・バーン。


トニー・バジルがディレクターをしたといえば、この曲も。
Talking Heads - Crosseyed and Painless

マイケル・ジャクソンのムーン・ウォークよりも前の時代です。
トニー・バジルは60年代から活躍していてソウル・トレインとの結びつきもあり、
ボウイやいろんな人と仕事をしたり等々、とても興味深い人です。


話は戻って、デヴィッド・バーン。
ひょっとすると彼はトニー・バジルに触発されて
ますますおもしろい動きをするようになったのかもしれませんが
もとから彼の身体性と身体表現はユニークで個性的だったのでは?
と思います。
つまり、そういう才能があったのではないかと。
今の踊るデヴィッド・バーンも見てみたいです。


ふろく
Once In A Lifetime - Kermit the frog
かえるのカーミットがデヴィッド・バーンみたいに踊っています。
元PVの「人形の動き」感に、マペットのカーミットが挑んでいます。

関連
・デヴィッド・バーン(公式,英語) http://www.davidbyrne.com/
・トニー・バジルのプロフィール等(英語)
http://www.swinginchicks.com/toni_basil.htm
|05/08| 音楽コメント(0)TB(0)
日付は昨日になってしまいましたが、
阿倍野の知人の家へ行くにあたり、熊野街道を自転車で北上しました。
だいぶ漕いで阿倍王子神社の裏を通ってから
「そういえばこの道はけっこう名所・旧跡があるんだわ」と思い出しました。

こちらは阿倍王子神社の北に鎮座する、安倍晴明神社。
200705041351000.jpg
小さな小さな神社です。
写真左下に「安倍晴明生誕伝承地」の碑が写っています。

碑はこちらのほうが見やすいかも。電信柱も写っています。
200705041350000.jpg
デジカメを持っていなかったので、ケータイでちょろっと撮影してみたのですが
機種変更してからまだ数日。
いかんせん操作に慣れておらず、ズームもへったくれも、まだできません。
そーりーそーりー。

このあたりはお寺も多く、古い町並みです。
お医者さんも古い町屋を活かして営業されています。

さらに少し北へ進むと郵便局。
その名も「阿倍野保名(あべのやすな)郵便局」です。
200705041352000.jpg
阿倍野保名さんは、安倍晴明さんのお父さんです。
歌舞伎やお話で有名。伝説によると、保名さんは阿倍野に住んでおられたのだそうです。

帰りみち。
王子商店街に寄り、ムッシュムシパンで蒸しパンを買ったのち、
来た道とは異なる阿倍野筋を南下しようと思ったら赤信号。
ボケーッと待っていて
「北畠公園には北畠顕家さんのお墓があったわ」と思い出し、おもむろにパチリ。
kitabatake.jpg
ピンク色の矢印はお墓ではなく、『北畠顕家卿之墓』という石碑です。
この公園の中に大きなお墓があります。でも、みんなフツーに遊んでいます。
私はある日、バスに乗っていてこの石碑を発見しました。
そこで近所の物知りな爺さんに「あそこに建ってるの何?」と聞いたら
「太平記の時代のエライ人のお墓があるねん、北畠顕家いうて、うんぬんかんぬん」
と教えてもらった次第です。
それまでまったく知りませんでした。
石碑の近くでゴミ袋が収集を待っています。

ほかにも、なんだかんだとあるのですが
この日はとにかくムシパンを早く食べたかったので
あとは撮影もせずに帰路を急ぎました。

関連
・この近辺の地図(from「ちず丸」)
http://www.chizumaru.com/maplink.asp?SER=all&D=all&X=487843.152&Y=124659.909&SCL=1000
  赤い矢印は「安倍王子神社がだいたいここかなー」と(あくまでも大体です)
 (いや、こんな角ではありません。阿倍野筋側だと、
  もう少しだけ北です。次のブロックまでに鎮座されてています)
  安倍晴明神社の北にある〒マークが、阿倍野保名郵便局です。
・阿倍野保名郵便局
http://www2.wagamachi-guide.com/japanpost/search/syousai.asp?ID=12491
  先の物知り爺さんは「あのあたりはむかし、保名と言うた」と
  言うてはりました。  
・葛の葉(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E3%81%AE%E8%91%89
  歌舞伎や浄瑠璃の蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)、
  説教節の「信太妻」等々。
  安倍保名さんと晴明のお母さんの物語。
・北畠顕家(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E7%95%A0%E9%A1%95%E5%AE%B6

そういえば今、説教節の「しんとく丸」を読んでいます。
|05/05| 未分類コメント(0)TB(0)
午前中、阿倍野に住む知り合いの家へ
自家用セスナを漕いで行きました。
帰り際に「王子商店街のなかに可愛い蒸しパン屋さんがあるよ。
 おいしいし、ええ感じやよ。絶対行ってみ」と教えてもらい
「ほな寄ってみるわ」と行ってみました。

阿倍野の王子商店街は昔からお気に入りの商店街ですが
ここ1年ほど時間がなくて寄っていませんでした。
久しぶりに寄ってみたら、前と相変わらず
豆類や穀類と一緒に花を売っているお店、
時計がグワーッと隙間なく並んでいるお店、
冬になったら乾燥した棒タラ(いまどき珍しい)を必ず並べてあるお店等、
見ていて飽きません。
食料品を扱っているお店が多いのですが、
布団屋さんや下町の服屋さんもあり、
何も買わなくても時間が経つのが早い早い。

そこうするうちに見つけた蒸しパン屋さん。
お店の名前は「ムッシュムシパン」といいます。
陳列の後ろの作業場みたいなところで、
お店の人が機械を使わずに、へらのようなもので
ボールに入った生地をいっしょうけんめい混ぜておられました。
その光景を見て「すごいなぁ。人間の手でちゃんと作っているよ」と思ったのですが
食い気を堪えきれない私はすぐに蒸パンを選ぶのでした。
そしてカバンを持っていたので「ビニールの持ち帰り袋は要りません」と
そのまま自分のカバンに入れ、セスナを漕いで帰宅。

これが私の選んだ蒸しパン。
以前、弘法市で買ってきた昭和レトロな大皿に並べてみました。
P10100120008.jpg
ちょうど11時くらいのところの緑色の蒸しパンが「おちゃちゃ」。
そこから時計周りで「ラム・レーズン」「きんぴらごぼう」「ムッシュむしぱん」
「黒糖つぶあん」「いちじくワイン煮」。
これがおいしかったんだなぁ。ってまだ4つしか食べていないけど。
1つずつは手のひらに乗るくらいの大きさです。

では1つずつ。

musshu.jpg これはお店の名前でもある「ムッシュ蒸しぱん」。
 まだ食べていません。
 早く食べたい。


ram.jpg 「ラム・レーズン」。まいった。まいりました。
 いちばん最初に食べたのが、この蒸しパンです。
 レーズンもパンも上品でおいしい。
 まさか蒸しパンがこんなにおいしいとは思わなかった。
 生地はもっちもち。甘いものが苦手な方にもイケルと思います。
 しかも中にはトロッとクリームチーズが入っていて、
 びっくりしました。



tea.jpg 「おちゃちゃ」。抹茶の生地です。これがまた、まいった。
 ねっちょーと甘い生地を想像していたら全然ちがう。
 ほんのかすかに甘い程度で、お茶の味がしっかり伝わってきました。
 私が抱いていた、抹茶系の蒸しパンに対する固定観念を
 見事に裏切ってくれました。
 おいしい!!辛党の男性もイケルと思います。 



kuroto.jpg 「黒糖つぶあん」。これがまた激しくおいしい。
 上品で和菓子のような味のパンに「激しく」なんて言葉は
 似合いません。
 黒いのはゴマで、右下のツブツブはケシの実です。
 黒糖ベースの生地で中には粒あんが入っています。
 上品でおいしかったです。
 このパンもやみつきになりそう。



gobo.jpg 「きんぴらごぼう」。惣菜系の蒸しパンです。
 これが美味しいんです。
 生地も、もっちもちしていておいしいのですが、
 きんぴらの味がしっかりしていて
 (野菜の味もちゃんとした)
 マヨネーズの味もするのに重くない。
 油っこくなくて、さっぱりしています。



fig.jpg 「いちじくワイン煮」。まだ食べていません。
 早く食べたい。
 画像を見ているだけでもそそられます。
 


というわけで、まだ4種類しか食べていないのですが
「私が今まで食べていた蒸しパンは何だったのだろう」と思うくらい
おいしかったです。
こんなにも蒸しパンがおいしいとは知りませんでした。
胃にもたれないのに、わりと腹もちはいいし、
体に良いものを食べている気します。
まいったなー、ほんとに。また行こう。

ちなみに冷凍もできるそうです。
また蒸し器で温めなおして食べると、一層おいしかったです。
(お店に保存期間や温め方を書いたコピーがあるので
 初めての人はそのコピーも貰うことをオススメいたします)
あ、ムシパン新聞も頂いて帰ってきました。

余談: 帰り道に信号を待っていたら
  「梶井基次郎が住んでいたことを示している表示板を探しているんですが」と、
  尋ねられました。そーいうたら昔、このあたりを歩いていて見つけたけど
  あれはどこやったのか・・・。「んー」と考えていたら
  近くにいた年配のご婦人がご存知だったので安心しました。
  檸檬の梶井基次郎さんは王子町で亡くなられたんです。
  また後日、ちょっと探検してみます。 

関連
・蒸しパン専門店「ムッシュムシパン」
http://monsieur-musipan.com/
試しに検索してみたら・・・・あった。
公式サイトがあるとは存じませんでした。すみません。
各パンのアレルゲン表示も載っています。
お店のスタッフの方たちのblogもあり、
マディ・ウォーターズや小津、ルースターズ、ルー・リードがお気に入りのようです。
映画やウルチャイ音楽も好きな私としては、また親近感が・・・(笑)。
|05/04| 食べ物コメント(0)TB(0)
何かに呼ばれているような気がして(笑)
久しぶりに小野島大さんのblogを見てみたら、
Battles(バトルズ)のイアン・ウイリアムスと
電話インタビューをなさったそうです。

 最近お気に入りのミュージシャンやレコードを答えてもらったんですが、
 コノノNo.1とかの名前とともに、
 リョウ・アライとかASA-CHANGの名前があがったんですね。


私もバトルズはもちろん、コノノNo.1もASA-CHANGも好きですが
まさかバトルズがASA-CHANGを聴いているとは・・・・。
まったく想像できませんでした。
小野島さんも「ASA-CHANGを聴いている」発言に
かなり関心を抱いているようです。
さらにイアン・ウイリアムスは

 (ASA-CHANGの音楽は)なんか、すごい変わった、カットアップされた
 タブラ・ミュージックって感じなんだ。とても気に入ってるんだよ


と答えた。なるほど。たしかにそういう聴き方もできますね。
バトルズのイアン・ウイリアムスのインタビューは
「次の『SNOOZER』誌に掲載されるはず」by 小野島さん、なのだそうです。
今、店頭に並んでいる号でしょうか?
ふだん全く音楽雑誌を読まないのですが
今回は久しぶりに読んでみようかと思います。

Battles - Atlas (taken from the forthcoming album Mirrored)

PVのディレクターはTimothy Saccenti。宇宙に漂っています。

Asa-Chang & 巡礼 - 花
昔、貼り付けたことがありますが、もう1度。
美しい。ほんとに名曲です。


関連
・「BATTLESとASA-CHANG」 ~newswave on line(personal online)2007.03.26
 http://onojima.txt-nifty.com/diary/2007/03/battlesasachang_0fc8.html
・Asa-Chang(公式) http://www.asa-chang.com/
 ↑はもう、過去のものになってしまったっぽい。
・Asa-Chang&巡礼(公式) http://www.riverrun.co.jp/
 最近は情報もこちら↑がメイン。
・BATTLES公式 http://www.bttls.com/
・BATTLES(My Space) http://www.myspace.com/battlestheband
・dotlinecircle blog http://blog.livedoor.jp/dotlinecircle/
 ↑BATTLES関連の情報(日本語)
・Dotlinecircle Communications http://www.dotlinecircle.com/
 ↑BATTLES関連の情報(日本語)
・Timothy Saccenti公式 http://www.timothysaccenti.com/
・Timothy Saccentiさんのインタビュー(英語)
 まだパッと目を通しただけなのですが、セット等についても触れています。
 http://www.shotsringout.com/?p=292
|05/02| 音楽コメント(2)TB(0)
ラグビー普及促進酒場の「ラグビー部マーラー」さんを
Bookmarksに追加させていただきました。
HPを見てみるだけでも絶対におもしろいので
(ある意味、固定観念をひっくり返されました。特にマスターのルックスに!!)
是非、ご覧になってください。
念のため、こちらにもリンク先を貼っておきます。
・ラグビー普及促進酒場「ラグビー部マーラー」
http://rugmara.com/index.html

マーラーさんは誰でも入れる部室&酒場で
「お金儲けを目指していません。収益が出る場合、
 NPO法人大阪ラグビーネットワークの活動資金になります。」
という、熱意あるお店です。
さらにメニューをご覧いただければおわかりのとおり
  (↑「お店の紹介」から見れます)
一品一品が安い。激安。

私は先週、NPO法人大阪ラグビーネットワークとラグビー部マーラーの
幹事さん、プロデューサーさんとお話しさせていただき、
お2方の行動力と熱意、フランクでオープンなお人柄に魅了されました。
ラグビーのことを知らない人でも、
マーラーさんで楽しく過ごせるのではないかと思います。是非!!

関連
・特定非営利活動法人 大阪ラグビーネットワーク
http://npo-orn.org/index.html
|05/01| 未分類コメント(0)TB(0)
お世話になっている方に誘われて、
大正区の沖縄料理店「うるま御殿」へ行ってきました。
環状線の大正駅で降りて、市バスに乗り「南恩加島」で下車。
交差点を渡ってすぐ、マンションの1階にあるお店です。
外は普通のドアですが、中に入ると椅子席少しと広い座敷、そしてステージ。
外観からは内部をまったく想像できませんでした。

私たちはすすめられるままにステージ前の座敷席に座り
もずくの天婦羅やゴーヤー・チャンプルなど
たくさん注文して食べまくりました。おいしかったー。
(しかし山羊とミミガーは今回おあずけ。食べたかったぞよ)

そうこうするうちに隣席の親子と自然に仲良くなり、
いつのまにか小さな男の子が私のお連れの肩叩きをしていました。
小さな男の子は自発的に肩叩きをしたかったらしく、
「お駄賃貰わなきゃね」と言うと
天使は「お駄賃って何?」との返事。まいりました。

そして8時から沖縄民謡と古典舞踊の1回目のショー
(2回目は9時半から)が始まりました。
これがとってもよかった。
三線(さんしん)、三板(さんば)、太鼓、唄の編成で
代表的な民謡や沖縄発のポピュラー・ソングを民謡風にアレンジしたものが
次々と演奏され、お客さんたちは自然発生的に手拍子。
演者(お店のスタッフ)の唄はほんとうに上手で、聞き惚れました。
そしてさっきの天使と天使のお姉ちゃんは舞台にかぶりつき。
親御さんが舞台から離そうとするのですが、張り付いて離れない。

そうこうするうちに古典(=宮廷)舞踊が始まり、これがまた美しい。
口をあけて見惚れました。
下半身や足の使い方、歩き方がたまりません。
それと音楽。古典の音楽はやはりなんともいえず美しいです。
踊りや音楽はジャンルを問わず、素晴らしいものを見るたびに
「人間でよかったな、自分」と毎回思うのですが、今回もそう思いました。

つぎに獅子舞。これがもう涙もの。でも楽しい。
詳しいことはわからないのですが、オーナーさんが獅子を作られたそうで、
獅子の胴体はビニールを細く裂いたものをふんだんに使っています。
獅子使いは10代前半か小学校高学年くらいの2名の男の子だったので、
彼らが重さのあまり動けなくなるのを慮って
そのような獅子の胴にしたのか、それとも別の理由があったのか。
いずれにしてもチープどころか、素晴らしい発想に頭が下がりましたし
私の獅子感と固定観念を覆してくれた獅子でした。
そして獅子使いがこれまた上手い。お見事。楽しいー。
あんまりにも楽しかったので、割り箸に1000円札を挟んだものを作って
獅子の口の中へ入れました。

獅子舞が終わった後は民謡の演奏をはさんで、最後にカチャーシー。
このカチャーシーが、笑いが止まらない&感動もので
また素晴らしかった。
まず、御歳90歳を超えていらっしゃる男性(常連のお客さん)が
舞台に上がってこられて踊りを披露。
それはあっけにとられるくらい力強くて本格で大感動。
とても美しいものを見せてもらって、たまらなかったです。
そしてお客さんたち全員で感動の拍手をしたあと、
上手いも下手も性別も歳も関係のないカチャーシー大会に突入。
みんな舞台に上がる上がる。指笛もそこらじゅうから鳴り
なぜか私のお連れはマイ三板をバッグから取り出して鳴らしていました。
そうこうするうちカチャーシーを踊っていたお客さんたちが
プロレスのマスクをかぶって踊りだし、
観ている人たちも踊っている人たちもゲラゲラ笑っていました。

今回はあまりにもおもしろかったので、
写真を撮る余裕はまったくありませんでした。
お料理も美味しいし、ショーも観れて平和的で暖かい雰囲気のお店だったので
ぜひ近日中にまた行きたいです。

うるま御殿 [ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ


|05/01| 食べ物コメント(0)TB(0)
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