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アクセス解析を置いていますが、
去年の年末31日と、ストーカーが発覚した去年の夏以外は
見たことがありません。

ストーカーに追い詰められたことは今まであまり言いませんでしたが、
それは呪縛の1つとなり、トラウマや精神的痛手にもなっていました。
でも、そろそろ少しずつ解放できそうに思えたので
敢えて書いてみることにしました。
また、実際の被害に遭っている人には私の経験は大して役に立ちませんが
(内容や状況はそれぞれなので)
周囲にいる人たちが理解を深めてくれると幸いです。

ストーカーの存在が発覚したのは去年の夏です。
設置して以来一度も見たことのないアクセス解析を、7月中頃に初めて見ました。
しかしその時は見方がよくわからないので
「ふぅん、これがアクセス解析ってものか」と思っただけです。
ただし、ある特定の特殊なドメイン(っていうんですか?)とIPが
多いことだけはわかりました。
昼夜を問わず、早朝から深夜に及んで、
そのドメインというかIPだけが何度も来ていました。
それを見て私は「わざわざこんなblogにありがとう」と思っていました。

数日経って
「最近、深夜の変な電話がかかってこないな」と思いました。
ここ数年、数ヶ月に1度の割合で
夜中の2時から3時にかけて無言電話がかかってきていたのです。
それがこの半年ほど全くありませんでした。
このblogを始めたのが2006年の3月。
それから約半年後の夏頃まで、お決まりの無言電話がなかったのです。
家族も「あれだけあった夜中の無言電話が最近ないね」と言っていました。

無言電話がない。
それと、その時はなぜか嫌な感がして、気がつくと
アクセス解析の分析の仕方みたいなものをGoogleで調べていました。
そしてアクセス解析を見ていました。
するとやはりその日も『ある特定の特殊なドメインとIP』が
途中まで数えただけで20回以上来ていました。
大手のドメインやIPではありません。すごく妙な気がしました。

そこでgoogleで調べたやり方をもとに
『ある特定の特殊なドメインとIP』をwho isで調べてみました。
すると、10年以上も昔に付き合いのあった男性が代表となっている会社の
ドメインとIPだったのです。
その人物の名前を見た時、椅子からずり落ちそうになりました。
真夏でしたが、人間の恐ろしさを知って震えが止まりませんでした。
who isによると、その男性はHP制作会社の代表です。

私の頭はおかしくなりそうでした。吐き気もしました。
しかしそれを堪えながらさらに調べてみると、
その男性は教育機関で教鞭もとっています。
インドネシア関係のある団体を主宰し、関東では有名なようです。
10年以上昔は独身でしたが、今は妻帯者です。
恐怖心がいっぱいで、その日はそこまで調べるのが精一杯でした。

同時にその時から
「blogなんてしなけりゃよかった。blogをしている私が悪いんだ」
と思いました。
普通に考えれば、私は何も悪いことをしていないのですが
そう思ってしまうものなのです。自分が悪いんだと。恥だと。

同様に「自分が悪いんだ」「恥だ」という考えがどこかにあるから
あまり人にも相談できませんでした。
また「これは見間違いで、現実じゃないんだ」と思おうともしました。
しかし念のために調べなおしてみても、結果はやはり同じです。
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|06/13| 未分類コメント(0)TB(0)
しばらくして少し頭が冷えてきた私は
「こうなりゃ動かぬ証拠というものをつかんでみよう」と思いなおし、
7月下旬から8月中旬まで毎日、
その人の来た回数や時間帯の統計を取ってみることにしました。

8月に入ってからは酷かったです。
深夜・早朝・昼間を問わず、特に深夜3時台、お昼11時台から2時頃台がピークで
日が経つと1時間に20回以上来ていたりしました。
そして、ついに相手が書き込みをしました。
私の精神状態は限界でした。自分を責める気持ちも頂点でした。

そこで勇気を出して、いろんな人へ相手のことや回数を説明しつつ、
相談してみました。
いちばんよく返ってきた回答は
  ・ストーカーを気にすることはない
  ・大丈夫!(「?」ではない)
  ・何年経っても好かれているから幸せでしょう
  ・ストーカーを無視しろ
というものです。
申し訳ない。慰めてくれたのでしょうが、私は大変傷つきました。
だってそういう問題じゃないから。
この時、自分が感じていたのは恐怖とエネルギーの喪失、自己不信、自責の念です。
そして申し訳ないけど、相手が生霊に思えた。
私に何もやる気を起させなくなるくらい、
相手の行動は私からエネルギーを吸い取る。
とにかく私は解放されたかった。恐怖を感じずに、のびのびとしたかった。

そんなころ、若い頃からお世話になっている旧知の人へ
押しかけで相談してみると
 「相手が妻帯者であろうが教職者であろうが経営者であろうが
  やっていることは異常だ。あなたは自分を責めてはいけない。
  あなたは被害者だ。
  奥さん(相手の奥さんも同じHP制作会社の社員)に
  現状を報告してみてはどうか。
  ただし、奥さんへのメールが相手から読まれないことが条件だが。
  また何かあったら、相談に乗るよ」
と言ってもらえました。その人の言葉を聞いて
 「自分を責めることはないと言ってくれた。
  泣いてたり統計をとっているだけでは何も変わらない。
  とりあえず行動をおこして闘おう」と思えるようになりました。
また同じ日に
 「ストーカーでも、犯罪には決して至らずに
  神経を衰弱させるところを狙ってくるのが
  頭がいいというか、とにかく相手は卑怯者だよ」 
と言ってくれた人もいたおかげで、
いっそう自信と勇気を回復することができました。

そこで速攻でストーカー対策関係の本を
図書館で借りてきて読みました。 
読みながら何度も吐きそうになったけど、
できるところまで自力でなんとかしようと。 
もしもダメだったら、
「また相談に乗るよ」と言ってくれた人に相談すればいいと。

  ストーカー対策の本を読んでわかったことは
   ・自分から相手へ連絡しないこと。
    「やめてくれ」等の連絡や話合いも人にしてもらう。

奥さんへ連絡しようかと思いましたが、やめました。
奥さん宛のメールや電話、手紙も相手に通じるかもしれないからです。
また、ストーカーをこれっぽっちも信用できない私は
申し訳ないけど奥さんのことも信用できない。
ましてや奥さんに会ったこともない。
|06/13| 未分類コメント(0)TB(0)
どうしよう。
「相談に乗るよ」と言ってくれた人に相談しようか
それとも東京の友人に説明して頼もうか
ともだちの旦那は忙しくしているけど頼んでみようか

いろんなことを考えた挙句
とにかく一回自分からできそうなことを何かやってみようと思い、
このblogに書いてみました。
 「実は、承認制を取らせていただくに至った事情には
  もう1つの別の理由のほうが大きいです。
  もう1つの理由をここで明らかにすることについて
  ご容赦ください。
  ・・・・・呆れています」と。 
http://desakalapatra.blog50.fc2.com/blog-entry-170.html 
(ちなみに今は承認制をとっていません)

書いたのはたったこれだけのことでしたが、効果がありました。
ストーカーはその日の午後に現れたきりで、
8月の後半に関係者と思われる人が1度現れただけです。
また、無言電話も今に至るまで1度もありません。

それからあとは、アクセス解析も12月31日に1度見たきりです。
ふだん、そんなの興味ないし。

私がストーカーの存在と身元に気づいたのは去年の夏ですが
バリにいた頃にネットで
「○○の日本の住所を教えろ」と書き込みがあったことや
 (↑友人が教えてくれました)
 無言電話も含めると
10年間ストーキングされていたことになります。
おそらく同一人物です。


ストーカー行為を自分からやめられない人は
カウンセリングを受けてください。
あなた自身は気づいていないかもしれませんが、
あなたのしていることは、
相手の自由も意志もエネルギーも自尊心も奪うことです。
卑劣な行為です。
また、あなた自身がそうやって自分の価値を貶めているのです。

身近にストーカーの被害に会っている人がいる場合、
被害者は心身共にボロボロになっています。自責の念も強いです。
「(ストーカーを)気にすることはない」
「(ストーカーを)無視しろ」「大丈夫!」
などの言葉は絶対にかけないでください。
周囲の人もどうしていいかわからないとは思いますが
被害者がなくしかけている自信を回復させるような言葉をかけたり、
被害者が感じている恥をまず、とり除くように接してあげてください。


去年の夏はほかにもいろいろあったけど
やっと少し振り返れるようになりました。

ストーカー事件は苦しかったけど
(打っていて思い出すと少し吐き気がしそうになったけど)
今は元気です。
|06/13| 未分類コメント(0)TB(0)