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ずいぶん昔のことになりますが
ラテン系の在日の人と知り合いだったおかげで
彼らが主催する気楽なサルサ・パーティがあるとちょこちょこ誘われ、
リードしてもらって踊っていました。
ちゃんと習ったらもっと楽しいと思いますが
そのあたりはムニャムニャ。

そして当時から「サルサは音楽もいいなぁ」と思っていましたが
サルサの音楽をdig digするのは後手後手になっていました。

ところが少し前に、とある人から
「イスマエル・ミランダIsmael Mirandaの歌がいいよ」と教えてもらい
You Tubeで映像がないか探してみたところ
何の因果かDescarga Fania. Our Latin Thing.という映像を発見。
これが非常にすばらしい!!!ぜひぜひご覧をば。

Descarga Fania. Our Latin Thing. 1971

何回観ても釘付け状態。すごくイイ。演奏者上手すぎ。タフ。クール。
非常にギラギラしてエネルギッシュで熱い。
音楽・映像・人・空気もオーラをビシビシ放出しており、目も耳も離せません。
8分を超えるrun timeも苦になるどころかヨロコビです。

実はこの映像の歴史や背景・演奏者について何も知らなかったのですが
何回も繰り返し観ているうちに若干余裕が出てきて
投稿者の説明文に目をやってみると
 La Fania All Stars en plena descarga
 en el Cheetah 21 de agosto de 1971.
 En las congas Ray Barreto ,en la paila Orestes Vilató,
 en el bajo Bobby Valentin, en el piano Larry Harlow,
 con la campana Roberto Roena, en la flauta Johnny Pacheco.
 En los coros Pete Conde Rodriguez, Ismael Miranda,
 Cheo Feliciano y Hector Lavoe.
あぁもうぜんぜんわかんない。agostoってaugustのこと?
するとコレは1971年の8月21日なんですか?
そんでもって私が勝手に太字にしたLarry Harlowラリー・ハーロウがピアノを弾き、
イスマエル・ミランダが歌っていると?
この映像ではラリー・ハーロウがよくわからないのですが。

むー

興味はあるのですが、私はサルサの歴史も音もほとんど知りません。
しかしこの映像があまりにも素晴らしいので、
「Descarga Fania、Our Latin Thingって何?」と、ちょい調べてみました。

・ボンバ・レコードさん協力「ラテンハーレム推薦ディスクガイド」によると
 Fania All Stars / Our Latin Thing
 「伝説のチーター公演を中心にしたサントラ盤。
  問答無用に最高な演奏もさることながら
  ラティーノ達の日常/非日常に漂うただならぬ雰囲気にしびれてしまう。
  そしてそこから生まれる希望としてのサルサ…」
http://latin.eau.jp/contents/w_main.php?oya_id=3&ko_id=2&ko_date2=2003-03-0
なのだそうです。

サントラ盤がある? 
チーター? なにそれ?

ありました。これらしい。
sampler.jpg

サントラ盤(サンプラー)HMVで622円。底抜けお値段ですな。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1344694
 「サルサという音楽が確立された決定的瞬間を捉えた、ファニアオールスターズ1971年、
 ニューヨークのマンハッタンのクラブ、”チーター”で行われたライブ・ドキュメント映像~
 ラテン音楽史を語る上で最重要映像作品”OUR LATIN THING”と
 同タイトルのサンプラーです。
 これでもか!というサルサ~ファニア名曲をてんこ盛り!
 値段も安く、¥690(税抜)とは入門編にはもってこいです。【HMV商品部】」
とのこと。

よかった、よかった、チーターのことがわかった。
そんでもって、やはりYou Tubeにあがっていたのは
ドキュメント映像の断片だったんですね。
しかし
 「サルサという音楽が確立された決定的瞬間を捉えた、ファニアオールスターズ1971年、
ニューヨークのマンハッタンのクラブ、”チーター”で行われたのライブ・ドキュメント映像」
えぇぇぇサルサって、音楽が確立されてからまだ数十年なんですか。
知らなかったワイ。
さらに決定的瞬間となると全編を観たくなるのが人のココロ。
断片映像だけでもココロをわしづかみにされたというに。

DVDが販売されていないかゴソゴソ

がーん。
HMVでは廃盤ですわ↓。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1095326
HMVによると
「ジョニー・パチェーコ(フルート)、レイ・バレット(コンゴ)、ロベルト・ロエーナ(ボンゴ)、
ラリー・ハーロウ(ピアノ)、ウィリー・コローン(トロンボーン)、ボビー・バレンティン(ベース)
~チェオ・フェリシアーノ、イスマエル・ミランダ、エクトル・ラボー、
ピート”エル コンデ”ロドリゲスなどなど当時のトップスター達が参加。」していたそうです。

ふんっ。

全編を観れないのは悲しいですが、
いつの日か入手できると信じて楽しみに取っておきますわ。おーほほほほ。

ついでにファニア・オールスターズも少し調べてみました。
1.Wikipediaより
「ファニア・オールスターズ(Fania All-Stars)は、
ニュー・ヨークのラテン音楽専門レーベルである
ファニア・レコード所属のスター・アーティストによるオールスター・サルサグループ。」
 ふむふむ。
2.1971年"ライブ・アット・チーターLive At The Cheetah"
- ラテン・グルーブの熱い夜 - ファニア・オールスターズ Fania All-Stars

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/1971.htm
↑簡単にまとめられません。勉強になりました。是非ご一読を。
「サザン・オールスターズは、その名をこのファニア・オールスターズからとっています」
ということまで教えてもらいました。

ファニア・オール・スターズが所属したファニア・レーベルについては
・サルサの黄金時代を築いたファニア・レーベルのドン
   - ジョニー・パチェーコ Johnny Pacheco -

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/j-pacheco.htm
↑サルサ成立の歴史や背景を知らなかったので
こちらもすごく勉強になりました。是非是非ご一読を。文中に
「ユダヤ系白人という異色の存在でありながら
 キューバで音楽を学んできたピアニスト、ラリー・ハーロウです。
 彼は音楽教師の資格ももっており、その高い音楽知識は後に、
 ファニア・オールスターズのバンド・リーダーという役割にいかされることになります。」

やはり
私が勝手に太字で表記した piano Larry Harlow
The Mars Voltaの2nd『Frances The Mute』収録のL'VIA L'VIAQUEZで
素晴らしいピアノを演奏していたあのラリー・ハーロウだったんですね。
・・・・なんと繋がった。

やっぱ大きいサイズで観ていただきたいので、
アレンジしやすいよう
You TubeのDescarga Fania. Our Latin Thing.へ行けるURLも貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=fh9ZtTqwhno
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