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そろそろ3月号が店頭に並びだす頃で
「なにをいまさら」感があるかもしれませんが
この号はおもしろかったです。

ami_da0001.jpg  たくさんのふしぎ2007年 02月号
  「あみださま大修理」

  「たくさんのふしぎ」は毎月
  テーマを1つとりあげ
  その背景や由来・経緯・生態などを
  調べたり観察する月刊誌です。
  文章、写真&絵がすばらしいのも特徴で
  対象年齢は小学3~4年生なのですが
  オトナも毎月しっかり楽しめます。
  そして2月号のテーマはなんと
  阿弥陀如来の修理。
  これがとてもおもしろかった。


この本では阿弥陀仏の修理プロセスを
「魂抜き」から始まり、作られた当初の様子を考察してパーツに分解、
その後さまざまな修理過程を経て、再びお寺に納めるまでを
丁寧に追っています。
(阿弥陀仏の胎内からはお経も出てきました)
また本からは、お坊さんや職人さんをはじめ
檀家さんたちからも阿弥陀仏がとても大事にされている雰囲気も
伝わってきました。
なお私は長年、
阿弥陀仏がほんの少し前へ傾斜するように立っているのをナゾに思っていたのですが
その理由もやっとわかりました。

仏像の修理作業を実際に見たことのある人は少ないんじやないでしょうか?
また全工程にとても長い時間がかかりますよね?
それをこの本では丁寧な文章と絵で、
とてもわかりやすく説明してくれています。
パーツ分解・修理のあたりでは
読んでいるこちらまで集中しているような気分になり
息をとめてしまいそうでした。

お店によっては、2月号はまだ店頭に並んでいます。
あるいは出版社の福音館書店のHPから
ひょっとしたら注文できるかもしれません。
図書館にもあるよ。

関連
・たくさんのふしぎ2007年2月号「あみださま大修理」(福音館)
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=20165
・羅漢工房 http://www13.ocn.ne.jp/~rakan/
 「あみださま大修理」の取材先・監修元です。
・マッキー.jp「あみださま大修理」
http://mackie.jp/gallery/amidasama/amidasama.html
 「あみださま大修理」のイラストレーターさんです。
 「あみださま大修理」の取材や原画の裏話も載っています。
 阿弥陀仏の修理も長い時間がかかっていますが
 本も長い時間がかかって出来上がったのですね。
 本の一部も見せてもらえます。
・東大寺FAQ「大仏さまの頭のぶつぶつは何ですか。」http://www.todaiji.or.jp/index/info/faq/rahotu.html
 あいっ、螺髪(らはつ、らほつ)っす。「あみださま~」で学習させていただきました。
 東大寺FAQには大仏さんのぶつぶつ(=螺髪)が1個、 画像で載っており、
 それが「螺髪です、髪の毛です」と言われなかったら正直何だかわかりません。
 けっこうインパクトの強い画像だと思います。
・アフロの阿弥陀 http://butuzou.net/07story/01index.html
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