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先月4日に
http://desakalapatra.blog50.fc2.com/blog-entry-467.html
「ジュリアン・コープ先生(2/4)を打ち終わって保存しようとしたら
 ぜんぶ消えてしまった・・・・・・。ショック。
 どこか関係のないところを押してしまったのでしょうが
 こういうのってツライですねぇ・・・・・キビシーっ。」
とベソをかいていたのですが、なんと出てきました。
探してみるもんですね。
(消えたと思ったら残っていたのが妙にジュリアン・コープ先生らしい)

ではジュリアン・コープ先生(1/4)
http://desakalapatra.blog50.fc2.com/blog-entry-463.html
のつづきを。
(もう誰も続編に興味ないと思いますが、
出てきた記念に更新しておきます)

ここから


『エホヴァキル』のあたりまで
私はそこそこマジメなリスナーだったのですが
そうこうするうち忙しくなってしまいました。
同時にコープ先生の新しい音源を拝聴する機会からも
遠ざかってしまいました。
ただしその間
「文筆家になっているらしい」
「巨石文化の本を出版したらしい」
「クラウトロックに関する本を出したらしい」
「講演をしたらしい」等いろんな話だけは聞いていたのですが、
そんな話を聴くたびに遠い人に思えてしまい、
結局新しい音源を聴くこともなく数年が流れ・・・・。

ところが、そんな私のアタマをバシッと叩くようなことが。
なんと先日、先生が日本のロックに関する本を出版されたとのこと。

びっくりしました。想像すらできなかった。
ジュリアン・コープが日本のロックを聴いているなんて知らなかったから。

本のタイトルは
Japrocksampler:
 How the Post-war Japanese Blew Their Minds on Rock 'n' Roll

japrock.jpg
(画像はbloomsbury comから転載)
これ、たぶんフラワー・トラベリン・バンドのジャケットじゃなかったかな・・・。

本の内容はbloomsbury comの説明によると

Japrocksampler reveals what really happened when East met West
after World War Two and the mayhem that ensued ...
and is a must for anybody interested in modern music
and Japanese culture.
It explores the clash between traditional, conservative Japanese values
and the wild rock 'n' roll renegades of the 1960s and 70s
and tells the tale of six seminal groups of artists in Japanese post-war culture,
from itinerant art-house poets to violent refusenik rock groups with
a penchant for plane hijacking.
The book concludes with enticing reviews of Julian's Top 50 Jap Rock albums.


ということなので、
大戦後から始まった日本のロックの受容史というか、
日本におけるロックの発展(混交も含むだろうけど)に着目した内容らしい。

また
「1960年代や70年代のワイルドなロックン・ロールの裏切り者と、
伝統的かつ保守的な価値感のあいだの衝突についても調査研究」
しているようです。紹介文のなかの
「violent refusenik rock groups with a penchant for plane hijacking.」
とくだりは、「よど号ハイジャック」すなわち裸のラリーズのことを指しているのかな?

いっぽう「itinerant art-house poets」 が
具体的にどういうミュージシャンのことを指すのかは、まだ私には想像できません。

しかしこの本、おもしろそうだなぁ。
申し訳ないけども、歴史的に正確かどうかいうよりも
イギリスの音楽学者や社会学者ではなく現役ミュージシャンが
日本のロック、それも60年代や70年代の日本のロックを聴いて
どう思ったか、どう感じたのか、またはどう見たのか、
それらの点にすごく興味があります。
しかも80年代のテクノからこっちの音楽ではなく、
60年代や70年代という時代の音楽を扱っているということも
興味深い。
注文してみようかなぁ。ほんとに。

というわけで、興味シンシンです。
本当に注文してしまうかもしれません。
しかし、もしも注文して手元に届いたら、コッソリ読みます。
もちろんその暁にはココに感想文等の類を書きませんので
期待しないでください(笑)。

関連
・bloomsbury com
http://www.bloomsbury.com/rights/details.asp?isbn=9780747589457§ion=ad&list=


ここまで

後日談:
忙しさにかまけて、まだ注文すら果たしておりません。
自分さいてーだ。・・・・のちほど注文いたします。
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